やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

とろけそうな花菖蒲…

2015-06-06 09:36:26 | ガーデニング
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今朝、裏庭で、とろけそうな花菖蒲を見つけました。↑
画像的には、「チョットォ…」って感じですが、
昨日のドシャ降りの中でも、頑張って一番先に咲いてくれたお花なので、嬉しくて撮って来ました。


そんでもって…
驚いた…と、言えば…
この枝垂れ桃の下で咲いている、都忘れをを見ていたら… ↓





一本のユリが、帯化になっているのを見つけ、驚きました。↓



↑時々見られる帯化現象ですが、これが最後まで無事に育って、咲くかどうかは… 分かりません。

今年の帯化現象になったユリは、どんな種類が分かりませんが、最後まで育って、咲いて欲しいと思って見ています。


ではでは…
ユリと言う事で…
昨日娘の為に買った、切り花の「ソルボンヌ」…
今日の娘の誕生日に…って思って、買って来て、2杯活けました。
いつもの、ケチなわたスの下手花ですが… 一杯は、こんな風に、活けました。↓



↑まぁね、蕾が開いたら… もうチョコット、ゴージャス?になるかも… (淡い期待)



さてさて…

極寒の我が家の外でも、寒さを物ともせず、ドンドン殖えている柏葉紫陽花の今の姿です。
この柏葉紫陽花は、11年前に、ピアノの先生達が、我が家で、一回目の娘の追悼ピアノコンサートを、して頂いた時、
以前の職場の先輩が、持って来て下さった、鉢植えの柏葉紫陽花でした。
記念に、家の側のケヤキの下に植えたのですが、今、こんなに大きくなってくれました。↓



この柏葉紫陽花を見る度に…
その時、この静かな山々に響く、ピアノの音色と…
娘が十何年か、毎日、毎日、練習していたピアノの音色と…
息子が、おぼつかない手つきで、習い始めた事…
二人で、頑張って、習い続けていた事…
それを聞きながら、庭の草むしりをしていた事…
・・・・・
我が家の庭の柏葉紫陽花を見ていると…
例えお花が無くても、子供達のピアノの音色が聞こえるような…
そんな気がする… 娘を守れなかった愚かな母です。

もう一度…
もう一度…
聞きたいねぇ…
このやまのうえで…


・・・・・・・

すみません。
こんな事、書くつもりじゃなかったけど、ついつい書いちゃいました。



今日は、夫がね…
娘と、私の誕生日のお祝に、2倍でお寿司をとってくれると、言ってくれました。
人数分でイイと言うのに、聞き入れません。
なので…
今夜は、たらふく食べて、デブリます。

それから…
私事の耳の傷ですが…
昨日、目出度く、抜糸をして頂き、通院は完了になりました。

昨日、パートを終えて、30分延長したので、13時に終えて、買い物をして、そのまま病院に行きました。
少し待って、診察に入ったら、最初に診て縫って下さった、ドクターでした。
看護師さんは、「消毒をしますから…」って、耳のガーゼを取って、準備を始められました。
少し間があって…
わたス、ドクターに「抜糸は、いつ頃になりますか?」って、お聞きしたら…
ドクターは、PCを見ながら…
「今日、抜糸しましょうか…」と、決断され、
看護師さんに、抜糸の準備を指示されました。

なんかね、自分では見えないので、分かりませんが…
とっても、細い糸で、細かく縫ってあると言う事で…
少し時間をかけて、抜糸をして下さり…
「まだ、かさぶたがあるので、こすらないで下さい。」って、ガーゼを当てて下さって、終了となりました。
まだ額のタンコブの後は、少し痛いですが、触らなきゃ痛くもないし、
少しだけ付いた額の傷も、ほぼ分からないほどに治ったし、
もう大丈夫です。

鍋とカボチャを、かばったばっかしに、こんな事になって…
しかも、壊したくなかった、私にとっては、値段のお高い鍋よりも、治療費の方が高額で…
本当に、バカなわたスです。

それなのに、皆様には…
こんなにも、お気づかい頂き、優しいお言葉も頂き、ご心配をおかけ致しました。
「ありがとうございました。」(感謝)

わたスもう、2~3日で、還暦も終わりです。
これからは、老体を自覚して、生きていかなければ…と、反省いたしました。
根っからの、オッチョコチョなので、きっと、また新たな事があるかとは思いますが…
私は、私の出来る事を、出来る分だけ…

今日も、しょうもない戯言ばかりのブログを、最後まで見て下さって、ありがとうございました。
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コメント (6)
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