先々週、先週と、このところ2週間ばかりは天気がぐずつき、雨がちの
寒い日々が続きました。そのせいで桜の開花も足踏み状態、調子を崩して
さぞかしジリジリしていたことでしょう。
かくいう私も、雨がちの日々続きでついついサボり癖を発揮してしまい、
すっかり生活リズムを崩してしまいました。
朝早くから雨の予報だとそれを “言い訳” につい起床時間が遅くなり、
その分時間にしわ寄せがいってつい散歩中止ということも。
何かを “言い訳” にしてサボり癖を発揮するのは、私の小さい頃からの
得意とするところでした。
虚弱児だった私は小学生の頃、さほど痛くもないのに腹が痛いと言っては
よく学校をズル休みしたものです。明らかに “うそ” です。
現役時代にも、深酒した翌朝は決まってひどい二日酔いに見舞われたもの
ですが、全身の怠さ、喉のイガイガ、微熱感など、風邪によく似た症状だった
ので、よく風邪を “言い訳” に会社をズル休みしていました。
何かの “せいにする” 、“言い訳する” 、“うそをつく” 。
これらは依存症者に共通する性癖です。
幸か不幸か、この依存症者= “うそつき” という図式を広く知らしめたのは、
大谷選手の元通訳 水原氏の発言によるところ大だった感があります。
当たり前のことですが、ギャンブル依存症も性質の悪い立派(?)な依存症
です。
さて、桜の話に戻りますが先週末、近所で待ちに待ったソメイヨシノの開花が
ありました。願わくば、
「一日でも長く、せめて10日間は花を愛でらせてほしい。
ユメユメ、遅れを取り戻そうなどと “帳尻を合わせ” に散り急ぐなかれ」です。
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これからもよろしくお願いいたします。
私は現在72歳の昭和27年生まれです。
幼い頃から身体が弱く、そこに片田舎だったので
小学3年生から本校に通うために山道を毎日4km
歩いて海辺の小学校に通った。もちろん土曜日も。
そして給食が始まり、
例の「脱脂粉乳」の登場であった。
それでお腹を下し、さらに
「給食は残すな!!この非国民!!!!!!!」
みたく、食べ切るまで、冷たくなった給食を
最後まで食べ切るまで先生が目の前で監視し
完食したのを見届けて教室を去っていった。
時が流れ、
弱かったお陰で、
病院という病院、小児科〜精神科(現・心療内科)
渡り歩き、それでも良くならず、
ついには八卦見にも連れて行かれた。
これが今の仕・氣功の原点となった。
そして72歳の今が一番元気で、
50m全力疾走、反復横跳びの敏捷性、
縄跳び二重とび連続50回以上難なくこなす。
おかしい、こんな72歳見たことない。
周りの同世代はみんな好好爺だというのに…