一周遅れのハス

７月１１日花芽を発見し、７月２７日第一号が咲き始め次々と８月３１日まで咲きました。
花芽も八月中旬前には出なくなったので、今出ている蕾が咲くと
今年のハスの花はおわりと思ったら、
八月中旬過ぎに花芽が出てきているのを見つけた。

この花の咲き初めから散るまでを時系列的にご紹介します。


９月９日には蕾もこのように成長しました


９月１１日朝、一日目です、ためらい咲きですかね


お昼前には、もう閉じてしまいました


９月１２日朝、二日目です綺麗に咲いています


お昼頃は閉じてこんな状態です


９月１３日朝、三日目は雨が降っていました


お昼過ぎには閉じています。閉じ方がしまらないですね


９月１４日朝、四日目も雨です。
昼過ぎまでよく降りましたね。花びらは開きません。


夕方４時半ごろの写真です。
気温も低くいので、朝と変わりませんね。


９月１５日朝、五日目です。迷い咲きでしょうか。


夜１０時半ごろ「バッタ」がいたので撮影しました。
花びらに茶色の斑点が出ています。


９月１６日朝、六日目になりました。よくもちましたが、
茶色の斑点が目立ち花として終わりですね。


お昼過ぎには、こんな状態になりました。


９月１７日朝起きて見ると、花びらは落ちていました。


ハスには、十分な光と温度がなければここに紹介した一周遅れのハスのように
長持ちするけど完全ではない花の一生になるんでしょうね。

今年の我が家の「ハス」の花も全て終わりました。
前回、一号花の観察記を書き、今回は最後の花の一生を紹介しました。

ハスを栽培・育成されている方々の、経験された色々を教えて頂ければ幸いです。