四天王像開眼法要併修晋山・浄土宗開宗850年慶讃法要
境内にあった楠を伐採して7~8年寝かした材料で
仏師に四天王像の制作を依頼し4年後に完成したので「開眼供養」と
住職継承の「晋山式」及び「浄土宗開宗850年慶讃」を
多数の僧侶の応援を得て実施されました
朝方霧雨が舞っていましたが昼前にはやみ250名ぐらいの方々が受付を済ませ
本堂へ上がり法要の開始を待ちました 信心の篤い方々の多いいことに感心
定刻に始まり予定時間に終了し参加檀徒はお塔婆を抱えお墓へ
私たち世話人は昨日の予習・テント張り・当日の受付等々作業をこなし
本堂内の指定された席へ着席法要へ参加
法要終了後は後かたずけを済ませ祝宴に参加一日の予定された行事が無事終わりました