ダッファーの独り言

日々移ろう景色や匂いを感じながらプレーを楽しみ
また、思いついたこと楽しかったことなどを書いています。

白血病と診断される

2012年06月04日 19時32分47秒 | ゴルフ

働き盛りの息子です


5月下旬3時半過ぎ、携帯に大阪にいる嫁さんから「息子が白血病」と診断され即入院した と

連絡あり、一瞬「なんで 白血病!?」さらにどうしよう、どうすればよいのか?と頭が混乱した

さらに、かねてからの予定で二日後に、両親の回忌法要(33回忌・23回忌)を施主として

菩提寺で行うことになっていて、先祖供養と息子の病と遠距離であるがゆえに、さらに混乱した

嫁さんの実家も関東(東京)で、双方の親の所在地が遠方なので

嫁さんも心細く気が動転しているようであった。

結果的に、嫁さんのお母さんが急遽駆けつけてくださり、法要を無事予定どおり済ませることができました

月末に予定されていた「財団法人の理事会」「市の連絡会」「町内のゴルフ」など

すべてキャンセルし大阪へ、まずはお医者様え病状の確認、息子の会社へ突然の休職でのご迷惑お詫び

(広島・九州方面の出張と、フランスへの出張などの予定があった)

と、会社へ伺うつもりでしたが、先方から自宅へ来てくださり色々ご配慮いただきました

お医者さんからは、「急性骨髄性白血病」で、まだ染色体検査結果が出ていないが

今のところ良性で、骨髄移植をしなくても良いのではと思っているとの説明あり

その他医療用語で「寛解導入療法」とか一期でどう、二期でどうとか、生存率のこととかなどの説明を受ける

さらに、双方のご両親が関東なので、と、転院する場合の時期タイミングなどの説明もありました

これは息子が、今後の療養期間のことを考え、子供と妻の負担を考慮して関東で治療を受けたい旨を申し出たようである

が、嫁としては一刻も早く治療を受け手遅れにならないよう、大阪で治療すべきと

結果として最良の判断をした と、親として嫁さんに感謝です

会社の方も、上司・同僚・仲間たちが親身に、嫁と孫を包むように精神的にも細心の配慮をしてくださっています

また、嫁の日々の付き合いで孫が慣れ親しんでいる「ママ友」たちが、急遽応援体制を組んで、ありがたいお世話をいただいている

普段の近所付き合いを、嫁さんがいかに楽しく仲良く暮らしていたのかよーく判りました

今は、無菌室に入り治療を受けているので息子のことはお医者に任せ、心配しながらも今までの日常生活をと

私もあまり考え込まないように(夜寝付かれないとか、夜中起きてから寝れなくなるとかがあるので)しようと

とりあえずは、健康ゴルフでクラブを振っていようと思っています

でも、なぜなんでしょうかね?息子が白血病に侵されるとは、運命ですでは、割りきれません




コメント (2)
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