台湾の夜といえばなんといっても夜市ですよね。夜戦?何それおいしいの?
台東もなかなか田舎ですがこれでも台湾東部を代表する都市です。規模は小さいながらも中身の濃い夜市があります
台東には2つの夜市があります。今回ご紹介する台東観光夜市と四維夜市です
四維夜市は確か日曜日限定の夜市だったような気がします。家からも台東観光夜市に比べると遠いので結局一度もそっちには行きませんでした
台東観光夜市は . . . 本文を読む
今回は台東滞在時に色々と必要な物を現地調達したお店を紹介します
やはり色々なジャンルのものを一度に安く手っ取り早く揃えたいとなると極力大きな店に行きたいものです
台東みたいな田舎でもそんな願いをかなえてくれる大きな店があります。かなえてくれるどころかついつい余計な物も欲しくなって散財します
その名も家樂福。台湾全土に69店舗もあります。家樂福ってアレですよ。フランス系のスーパーマーケットチェ . . . 本文を読む
今回は台東滞在時に住んでいた家から徒歩2分くらいのところにあった行きつけの朝食屋さんを紹介します
台湾には午前中だけ営業している朝食屋さんがいたるところにあります。早餐ってのは朝食のことです。ちなみに「おはよう」は早安ですよ
田舎とはいえ台東も台湾東部を代表する立派な都市です。そりゃ台北には負けますが朝食屋さんもそれなりにあるんです
ここはそのなかのひとつです。更生路と新生路というメイン . . . 本文を読む
台東の市街地に足を踏み入れたことがないだけで台東車站には以前から何度も行ってますし、ほぼ行く度に釈迦頭を食べてるのでこのブログにも何度も写真が掲載されています
釈迦頭はバンレイシとも呼ばれているというかそちらが正式名称なんでしょうか。漢字で書くと蕃茘枝だそうです
カスタードアップルと呼んでも通じるらしいですが正確にはそれだと違う植物を指してしまうそうですね
台湾で売られている釈迦頭は品種が2 . . . 本文を読む
今回は台東市區から少し離れたところにある廃駅を紹介します
馬蘭火車站かと思った?残念!檳榔火車站でした!
檳榔(びんらん)火車站は台湾鐵路管理局台東線に所属していたスイッチバック駅です。駅名は檳榔ですが周りの住所や地名では賓朗と書いてあったりしますがどちらも同じ場所です
御託はいい!写真だ!写真を出せ!という人は下まで飛ばしてください
現在の台鐵の路線図を見てもひょっとしたら台東線という路 . . . 本文を読む
これからしばらくは1ヶ月の間に行った場所や食べた物、行きつけの店とかをのんびり紹介します
今回紹介するのは森林公園と海濱公園です。この2つの大きな公園は隣接していて台東市區の東側の端っこにあります
まずは森林公園からご紹介します。森林公園は台東市區の北側を流れる卑南溪という川の河口付近にあります
公園の中には湿地や湖などが広がっていて自然が豊かです。サイクリングロードも整備されているので自転 . . . 本文を読む
7月2日(火)
今日は台北から台東に移動する日です。台北を6時14分に発車する莒光51次に乗って約7時間かけて台東を目指します
莒光51次の客車は電源車を含めて7両編成です。台北から新左營までは電気機関車が、新左營から先はディーゼル機関車が牽引します
花蓮でもう1回電気機関車に交換すると思いますがそこまで実際に見てないのでなんとも
ところでこの莒光51次という列車なんですが駅で発車案内標を . . . 本文を読む
三貂嶺で亭留守さんと一旦別れた後の続きです
私も台北に戻ってきてホテルでのんびりしていました。夕方になったので再び亭留守さんと合流します
台北車站から捷運板南線に乗って忠孝敦化まで。改札口付近で亭留守さんと合流できました。お母さんがいらっしゃらないと思ったら化粧品の店にいるとのこと
板南線の真上を通っている忠孝東路を東に向かって歩きます。南港展覽館や國父紀念館の方向です
目指すは國父紀念館 . . . 本文を読む
前回の続きです。駅の西側で猫をたっぷり堪能した私たちは跨線橋を渡って駅の東側に向かいました
西側は猫で東側は炭鉱関連の施設が観光スポットになっています
駅の西側から東を見ると炭鉱施設の廃墟が見えます。瑞三礦業公司選煤廠という名前だそうです
ホウトン駅の建物です。かなり古い感じがします
駅名の看板部分を拡大。昔はカッコ内の表記だったらしく、1962年に今の表記になったそうです
. . . 本文を読む
6月30日(日)
※文字化けしてしまうので今回は一部の地名をカタカナで表記します。ホウトンは漢字だと「侯」「左が石で右が同」と書きます
台湾に行く少し前に台北在住の知り合い亭留守さんから「良かったら一緒に猫の村行かない?」とお誘いを受けたので日程を少しやりくりして行くことにしました
猫の村とはホウトンのことで宜蘭線ホウトン站周辺に猫がうじゃうじゃいるわけで観光地になっています。いつだったかN . . . 本文を読む
前回に引き続き平渓線に行った時のことを書きます
平渓線は南国である台湾の雰囲気でいっぱいですがどこか昔の日本に似てるような感じもします
実際日本で製造された車両を使ってますし運行システムなども日本統治時代の影響を色濃く残しています
さて、平渓線ではタブレット閉塞を採用しています。宜蘭線との分岐駅かつ平渓線の起点である三貂嶺駅では駅員と乗務員によるタブレット収受を見ることができます
三貂嶺駅 . . . 本文を読む
6月28日から7月1日はずっと平渓線(ぴんしーしぇん)に乗って撮影などをしていました
平渓線を訪問する際に便利なのが平渓線一日周遊券です
板橋、台北、松山、基隆、八堵、瑞芳、侯硐、宜蘭、羅東、平溪、菁桐、十分の各駅で52元で発売されています
この周遊券で瑞芳から菁桐までの区間が1日乗り放題です。乗り放題区間までの乗車券は別途必要なのでご注意くださいね
初乗りが15元なので最低 . . . 本文を読む