katsuoと輸快な仲間たち

台湾と鉄道とバスと温泉が大好きな埼玉県民。音鉄をしたり何の変哲も無い切符を集めています

第二次台湾遠征(18)また普快車に乗りに行く

2013年02月28日 | 【第二次台湾遠征】
「怖いかクソッタレ!当然だぜ、元復興號の俺に勝てるもんか」「試してみるか?俺だって元平快車だ」 少し間が空きましたが前回に引き続き台湾遠征記をお届けします 今日も南迴線の普快車に乗りに行きます 今日はこの列車の始発駅の新左營ではなく、高雄から區間車に乗って枋寮に向かいます 一昨日と違って枋寮は平穏でとても静かでした 暇なのでに漁港の方に向かって歩いてみました 箱のよ . . . 本文を読む

第二次台湾遠征(17)寝坊する

2013年02月18日 | 【第二次台湾遠征】
「だめよ、12時に普快車が出るの!付き合えないわ」「今日は休め」 前回に引き続き台湾遠征記をお届けします 今日もまた性懲りもなく南迴線の普快車に乗る予定でした 結論からいうと寝坊してしまったので乗れませんでした 原因としては前日に宿に帰ってくるのが遅かった為、寝る時間が遅くなってしまったのと二度寝をしてしまった為です 起きた時点で出かける準備を始めて台東に向かえば普快3672次に乗れなく . . . 本文を読む

第二次台湾遠征(16)DR2700に乗る

2013年02月16日 | 【第二次台湾遠征】
「ブレーキハンドルを握っているのは左手だ、右手じゃないんだぜ」 前回に引き続き台湾遠征記をお届けします 台東駅で自強号を降りてからしばらくすると2A月台にDR2700が入線してきました DR2700の座席は2種類あります。写真のようにリクライニングすることができないタイプの座席が原型の座席です もう片方の車両の座席はリクライニングすることができる座席でした これはDR1000の転換クロス . . . 本文を読む

第二次台湾遠征(15)玉里にて

2013年02月14日 | 【第二次台湾遠征】
「面白い料理だな、気に入った。食べるのは最後にしてやる」 前回に引き続き台湾遠征記をお届けします DR2700の撮影を一通り終えた私は改札を出て行李房を探しました 行李房は荷物の一時預かり所のような所です。玉里駅の行李房は駅を出て左の方にありました 台東まで乗る予定の自強号の発車時刻までまだかなり時間があるので宿から持ってきた重いエナメルバッグを行李房に預けて玉里駅の周辺を散策しようと思っ . . . 本文を読む

第二次台湾遠征(14)玉里駅でDR2700を撮る

2013年02月12日 | 【第二次台湾遠征】
「速さだけが達者なトーシロばかり、よくそろえたものですな」 前回に引き続き台湾遠征記をお届けします さて、本日は昨日一目ぼれをしてしまったDR2700に会いに行こうと思います。まずは自強号に乗るために高雄車站へ 高雄車站の駅舎です。こんな立派な駅舎ですがこれでも仮駅なんです 高雄車站は将来的に地下化されることが決まっており、駅の周辺では着々と工事が進んでいます 高雄車站の隣にある . . . 本文を読む

第二次台湾遠征(13)高雄行きの區間車にて

2013年02月10日 | 【第二次台湾遠征】
「ん、何する気だ?」「俺達に何か飲ませてぇんだろ」「烏龍茶かな?」「うへへ」 前回に引き続き台湾遠征記をお届けします 普快3672次に乗り込んだ私は最後尾のデッキで走行音を収録していました そういえばこの日に普快3671次で乗り合わせた別の日本人の方が私の事を「デッキでマイクを構えている人がいる」とツイートされていたことを後日知り合いの方から教えてもらいました 挙動不審な人でどうもすみませ . . . 本文を読む

第二次台湾遠征(12)台東に向かう車中で

2013年02月08日 | 【第二次台湾遠征】
「卒業証書だ!卒業証書を出せ!」 突然ですが悲報です。赤点が既定の数を超えてしまった為に追試が受けられなくなった影響で高校を卒業できなくなってしまいました 今後の進路については未定です。留年するのか他校に転校するのか色々選択肢があって悩んでおります 残された時間はあまりないので、できるだけ早く進路を決めたいと思います という訳で諸事情で少し間が空いてしまいましたが台湾旅行記を引き続きお届け . . . 本文を読む

第二次台湾遠征(11)半年ぶりの普快3671次

2013年02月01日 | 【第二次台湾遠征】
「枋寮がドンパチ賑やかになったらだ」 前回に引き続き台湾遠征記をお届けします 斗六行きの區間車に乗った私は2駅隣の新左營に降り立ちました ほぼ半年ぶりの新左營です。夏に来た時とさほど変わっていませんでした 新左營始発の枋寮行き區間車は既に入線していました。水色の復興号用の客車で組成された客車列車です 普通列車でリクライニングシートというのはなんとも贅沢な話です。さすが元優等列車の車両を流 . . . 本文を読む