これからしばらくは1ヶ月の間に行った場所や食べた物、行きつけの店とかをのんびり紹介します
今回紹介するのは森林公園と海濱公園です。この2つの大きな公園は隣接していて台東市區の東側の端っこにあります
まずは森林公園からご紹介します。森林公園は台東市區の北側を流れる卑南溪という川の河口付近にあります
公園の中には湿地や湖などが広がっていて自然が豊かです。サイクリングロードも整備されているので自転 . . . 本文を読む
7月2日(火)
今日は台北から台東に移動する日です。台北を6時14分に発車する莒光51次に乗って約7時間かけて台東を目指します
莒光51次の客車は電源車を含めて7両編成です。台北から新左營までは電気機関車が、新左營から先はディーゼル機関車が牽引します
花蓮でもう1回電気機関車に交換すると思いますがそこまで実際に見てないのでなんとも
ところでこの莒光51次という列車なんですが駅で発車案内標を . . . 本文を読む
三貂嶺で亭留守さんと一旦別れた後の続きです
私も台北に戻ってきてホテルでのんびりしていました。夕方になったので再び亭留守さんと合流します
台北車站から捷運板南線に乗って忠孝敦化まで。改札口付近で亭留守さんと合流できました。お母さんがいらっしゃらないと思ったら化粧品の店にいるとのこと
板南線の真上を通っている忠孝東路を東に向かって歩きます。南港展覽館や國父紀念館の方向です
目指すは國父紀念館 . . . 本文を読む
前回の続きです。駅の西側で猫をたっぷり堪能した私たちは跨線橋を渡って駅の東側に向かいました
西側は猫で東側は炭鉱関連の施設が観光スポットになっています
駅の西側から東を見ると炭鉱施設の廃墟が見えます。瑞三礦業公司選煤廠という名前だそうです
ホウトン駅の建物です。かなり古い感じがします
駅名の看板部分を拡大。昔はカッコ内の表記だったらしく、1962年に今の表記になったそうです
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6月30日(日)
※文字化けしてしまうので今回は一部の地名をカタカナで表記します。ホウトンは漢字だと「侯」「左が石で右が同」と書きます
台湾に行く少し前に台北在住の知り合い亭留守さんから「良かったら一緒に猫の村行かない?」とお誘いを受けたので日程を少しやりくりして行くことにしました
猫の村とはホウトンのことで宜蘭線ホウトン站周辺に猫がうじゃうじゃいるわけで観光地になっています。いつだったかN . . . 本文を読む
前回に引き続き平渓線に行った時のことを書きます
平渓線は南国である台湾の雰囲気でいっぱいですがどこか昔の日本に似てるような感じもします
実際日本で製造された車両を使ってますし運行システムなども日本統治時代の影響を色濃く残しています
さて、平渓線ではタブレット閉塞を採用しています。宜蘭線との分岐駅かつ平渓線の起点である三貂嶺駅では駅員と乗務員によるタブレット収受を見ることができます
三貂嶺駅 . . . 本文を読む
6月28日から7月1日はずっと平渓線(ぴんしーしぇん)に乗って撮影などをしていました
平渓線を訪問する際に便利なのが平渓線一日周遊券です
板橋、台北、松山、基隆、八堵、瑞芳、侯硐、宜蘭、羅東、平溪、菁桐、十分の各駅で52元で発売されています
この周遊券で瑞芳から菁桐までの区間が1日乗り放題です。乗り放題区間までの乗車券は別途必要なのでご注意くださいね
初乗りが15元なので最低 . . . 本文を読む
6月27日(木)
前日は中華電信の回線の件で遅くまで携帯と格闘していたため起きたのは9時45分くらいでした
日本と台湾の間には1時間の時差があるので日本時間ではもう10時45分ですね。かなり寝坊してしまいましたな
朝食は昨晩セブンイレブンで買っておいた三明治(サンドイッチ)とカットパパイヤで適当に済ませました
外は暑そうだったのといつもの怠け癖が発動して14時くらいまで部屋でダラダラと過ご . . . 本文を読む
6月26日(水)
朝3時に起きて台湾に行く飛行機に乗るために成田空港に向かいます
新所沢駅から所沢駅まで西武線に乗ります。所沢駅からは東口バスターミナル5時10分発のリムジンバスで成田空港に直行です
チケットは6月24日に購入しておきました。この便は途中で東所沢駅を経由します
7時20分頃に成田空港第1ターミナルに到着。空港に入る前に検問がありました。これだけでもワクワクします
通路に並 . . . 本文を読む
「何が始まるんです?」
「第三次台湾遠征だ」
6月26日から8月7日にかけて台湾に行ってきました
43日間にも及ぶ初めての長期滞在でした。これだけ長い期間連続で旅行することは今まで例がありませんでした
ましてや外国での話です。まあなんとかなるだろうと思っていましたがそれでも出発直前になると不安な気持ちが出てきました
とりあえず無事に帰ってくることができました
帰国してから既に1週間 . . . 本文を読む