先日の10日、四国霊場八十八箇所巡りの締め括りとして第1番札所霊山寺にお礼参りをする。
その後、徳島港からフェリーで2時間、和歌山県に渡り高野山へ向かう。
高野山の宿坊に泊まり、翌日(11日)高野山の奥の院を参拝した。

奥の院は弘法大師空海の御廟が祀られており、高野山で最も神聖とされる場所。
杉木立に覆われた奥の院参道は、一の橋から御廟(ごびょう)まで約2kmの石畳が続く。
参道の両側には、30万基ともいわれる墓石や供養塔が立ち並んでいる。
私らは帰りの時間の関係上、参道のほぼ中間点にあたる中の橋から参道を歩いた。
参道を奥に進んで行くと、玉川に架かる御廟の橋に出る。
上の写真は御廟の橋を渡る手前から撮ったもの。杉木立の奥に見えるのが灯籠堂。
御廟の橋より先は写真撮影は禁止となっている。
灯籠堂は御廟の拝殿となっており、灯籠堂の真裏に廻ると御廟を見ることが出来る。
その後、根本大塔、金堂、御影堂などの壇上伽藍や金剛峰寺などを見て回った。
もう少し時間をかけて歩いて見たかったが如何ともし難い。
高野山1200年の歴史のほんの一端に触れて帰って来た。
「もう一度行ってみたいか」と問われたら、「もう結構」と答える。
その後、徳島港からフェリーで2時間、和歌山県に渡り高野山へ向かう。
高野山の宿坊に泊まり、翌日(11日)高野山の奥の院を参拝した。

奥の院は弘法大師空海の御廟が祀られており、高野山で最も神聖とされる場所。
杉木立に覆われた奥の院参道は、一の橋から御廟(ごびょう)まで約2kmの石畳が続く。
参道の両側には、30万基ともいわれる墓石や供養塔が立ち並んでいる。
私らは帰りの時間の関係上、参道のほぼ中間点にあたる中の橋から参道を歩いた。
参道を奥に進んで行くと、玉川に架かる御廟の橋に出る。
上の写真は御廟の橋を渡る手前から撮ったもの。杉木立の奥に見えるのが灯籠堂。
御廟の橋より先は写真撮影は禁止となっている。
灯籠堂は御廟の拝殿となっており、灯籠堂の真裏に廻ると御廟を見ることが出来る。
その後、根本大塔、金堂、御影堂などの壇上伽藍や金剛峰寺などを見て回った。
もう少し時間をかけて歩いて見たかったが如何ともし難い。
高野山1200年の歴史のほんの一端に触れて帰って来た。
「もう一度行ってみたいか」と問われたら、「もう結構」と答える。