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自遊人の時間


毎日ブログを書くのもしんどいし、気が向いた時だけ書くことにしよう!

健康診断を受けた結果は

2007年12月07日 | 医療
毎年11月下旬頃に健康診断を受けることにしている。

先日いつもの所へ検診に行って来た。

当日分かる範囲では異常は認められなかった。

ちょっと血圧が高めだが。年々ちょっとづつ高くなっている。




一昨日精密検査の結果が郵送されてきた。

それを見ると概ね異常はないが、何項目かは参考値からちょっと外れている。

特に中性脂肪の数値が外れているが(参考値は空腹時でのこと)、

食後2時間での結果だからそれ程問題ないと勝手に思っている。

今回良かったと思ったのは、

総コレステロールとHDLコレステロールが参考値内だったことだ。

また、骨密度測定結果は年齢相当であるとのこと。

歳が歳だけに何も異常がない方がおかしいのであって、

多少の老化現象は仕方ないと半ば自分自身に弁解している。

久しぶりに歯医者へ行く

2007年08月25日 | 医療

我が家から歩いて10分のところにある歯医者へ何十年ぶりかで行く。
働いている間は通勤途中の歯医者で診てもらっていた。
ここの歯医者には我が家みんなが昔からお世話になっている。
非常に丁寧に説明をしてもらえるので安心出来るし、とても優しい先生なのだ。

私も歳を取ったが当然の事ながら先生も歳を取られている。
久しぶりに会った先生の語り口は昔と変わらないが、頭の髪は真っ白な状態に。
診察室も昔と何ら変わった様子も見えない。
窓辺に綺麗な花が花瓶に入っているのも昔とちっとも変わっていない。
先生の好みか奥さんの好みかは分からないが、非常にセンスの良さを感じる。

この度歯医者へ行くことになったキッカケは口内炎による口腔内の痛みだった。
自分でも口内炎というのは分かっていたので口内炎用の薬を塗っていた。
しかし、妻が「とにかくお医者へ行ってよく診てもらいなさい!」と勝手に予約をした。
先生に診てもらったら案の定口内炎ではあったが、
歯を点検してもらっている内に、左下奥歯のブリッジに少し緩みがあるのが分かった。
今後2、3回この歯医者へ行くことになった。

今のマッサージとは指圧のことか ?

2007年06月06日 | 医療
ここ1ヶ月近く、首や肩、背中などの凝りがひどい。
最近はどういう訳か、頭痛や手足の冷えも感じるようになった。
何年か前までは凝りや冷えなど感じた事は全くなかったのに、
これも老化現象の表れかも知れない。

ここ1、2年の間に我が地域に何軒もの鍼灸院・マッサージ屋が店を構えた。
その背景が何なのかよく分からないが、それなりの需要があるのかも知れない。
私も過去において何軒かの鍼灸院に通った事があるが、
これはと思う鍼灸院はただの1軒だけで、その他は二度と行っていない。
その1軒の鍼灸院も我が家から少し遠いのでつい足が遠のく。

今回地域内にある鍼灸院・マッサージ屋へクチコミで初めて行ってみた。
内部は明るくて清潔そうで良さそうだった。
初めの15分間は電気でビリビリ、後の15分間がマッサージ。
マッサージと言っても、昔のようなもみ解すような揉み方ではなく指圧の様なもの。
痛い痛いと思いながらも、効き目があるんだろうと思ってやってもらった。
首、肩、背中が凝っているからと事前申告をしておいたのに、腰の辺りまでやってくれた。
ちょうど腰痛気味だったので一瞬ヤバイと思ったがそのままやり過ごした。
ところが、その翌々日あたりから腰が痛くなった。
もう後の祭りで、10日に予定していた氷ノ山登山は取り止めにした。

80万分の1の確率で死ぬ?

2006年12月08日 | 医療
昨日午後、先日予約していた脳のMRI検査を受けた。
今までMRIの検査は何度か受けていたが、その都度造影剤を注射していた。
今まで造影剤を注射することでの身体への影響は全く無かった。

先日の医師との話の中で、今度のMRI検査で造影剤を使うかどうかの説明があった。
造影剤を使う場合は同意書にサインをしてもらう必要があるとの事。
以前はそんな話はなく、知らないうちにやってもらっていましたよ、と言うと、
今は色々問題が起きるといけないので同意書にサインをしてもらうようになっていますとの事。
医師の話では、造影剤を使った場合80万人に1人の割合で死亡しているからと説明がある。
造影剤を使っての死亡原因はよく分からず、事前に防止することも出来ないらしい。
また、以前になんともなかったから今度も大丈夫とは言えないと言う。

よく分からないまま不本意な死に方をしたくはないので、今回は造影剤を使わないことにした。
造影剤を使えばより鮮明な画像が得られるらしいが、万一の事を考えるとする気にはなれない。

昨日の朝、突然右脇腹に激痛が

2006年12月07日 | 医療

昨日の朝、ちょうど朝食を食べ終わった頃に右脇腹一帯に激しい痛みを感じた。
座っていても横になっても痛みは治まらず、ますます痛みがひどくなるようだった。
しばらく痛みを我慢していたが、今まで経験した痛みとは異質のような気がした。
このままだとこの痛みは治まりそうにない、と思い妻の運転で掛かりつけの医院へ行く。

看護婦さんが配慮して呉れそれほど待たずに診察室へ。
医者が触診・問診をしたところ、尿路結石のようだと言われた。
しばらく待ってエコーで腹部を見たら腎盂が脹れているらしかった。
尿管が石を送り出すのに収縮して痛みがでるらしい。
早速痛み止めの注射をしてもらったが効かず、ちょっと強い痛み止め注射をしてもらう。
そしたら痛みがウソのように消えていくのが分かった。
尿路結石の飲み薬と痛み止めの座薬を貰って帰る。

家に帰ってもずっと痛みはなく、今朝の痛みは何だったのだろうかと思ったくらい。
人によれば、七転八倒、のた打ち回るような痛さがあるらしいが、
私の場合それ程のことは無かったが結構な痛さだった。

年に1度の定期健康診断を受ける

2006年11月29日 | 医療
毎年だいたい今頃の時期に定期健康診断を受けている。
ちょうどインフルエンザ予防接種の時期で、受付がちょっと混雑していた。
受付を済ませると、あとはスムーズに流れていった。

1、尿・便の検査    異常なし
2、体重・身長     ほとんど変化なし
3、血圧         ほとんど変化なし
4、血液検査      結果は後日
5、胸部レントゲン   異常なし
6、骨密度測定     結果は後日
7、心電図       異常なし
8、触診         異常なし

当日分かった範囲では、特に異常はないとのこと。
しかし、自覚症状のある軽い頭痛や腰痛そして前立腺肥大は、この検査範囲では分からない。
後日総合診断表が送られてくるが、それで「要注意」と書いてあったらどうしよう。

行くところが無い訳ではないが

2006年11月27日 | 医療
このところ医療関係の場所へ出入りが続いている。
腰痛で鍼灸院へ3日通院し、その後胃カメラ検査のため胃腸科医院へ。
そして24日(金)安佐市民病院を約3年ぶりに訪れた。
13年(?)前に脳神経外科でお世話になったことがある。
元来頭痛持ちではないが、今年に入ってこのところずっと軽い頭痛が続いていた。

病院正面玄関に設置されている診察受付機も何時の間にか新しく変わっていた。
診察を受けたい科を押すまでは従来通りだが、次からが新しくなっている。
受けたい先生の名や、受けたい時間を指定出来るようになっている。
私は当然のごとくどちらも指定せずに受付を済ませ、脳神経外科の窓口へ行く。
曜日ごとの担当医一覧が掲げてあるが、私の知っている外科部長以外は全く知らない人。
30分余り待って診察室に入ったが、30歳台のような若い医師だった。
私のカルテを見て、私の話を聞き入れて、久しぶりに脳のMRIを撮ることになった。
お互いいくら話したところで脳の中は分からないからだ。
MRIの予約は、新たに手元のパソコンからすぐに手続き出来るようになっていた。
12月上旬に脳のMRIを撮ることになった。

ひと昔前、「老人は暇つぶしに医者へ行く」とか悪口を言われた時もあったが、
私も別に行くところが無い訳ではないが、このところ病院へ行くことが多い。

いま流行の逆流性食道炎になっていた

2006年11月22日 | 医療
4月に胃カメラ検査をして以来7ヶ月ぶりの検査。
最近、食道の下もしくは胃の上あたりに違和感を感じるのでまた検査することにした。
私は胃カメラを飲むこと自体それほど抵抗感は無いが、
前投薬であるゼリー状の咽喉麻酔をノドの奥に流し込まれ、
それを飲み込まずに10分程度ノドに留めておくのがとてもじゃあないがシンドイ。
私だけではなく、やった経験のある人は恐らく全ての人が苦痛に感じていると思う。
緊張感もあってか口の中に唾液が溜まってきても、それを飲み込む訳にはいかない。
他の事に注意を逸らそうと思っても、すぐに気持が口の中に戻ってくる。

検査自体は全くスムーズに行なわれた。
モニターを見ながら医者が解説。炎症をおこしているのがはっきり分かる。
検査は1ヶ所組織を採って無事終了し、医者から「逆流性食道炎」と診断された。
「いま流行です」とも言われた。
家に帰り早速インターネットで調べてみたら次のように書いてあった。
欧米では以前から多い病気で、日本では少ないと言われていたが、
高齢化・食事の欧米化などで日本でも非常に多い病気であることが分かってきた。
こんな事で時流に乗ることもなかろうに、と苦笑する。

ギックリ腰になってしまった

2006年11月19日 | 医療
星山、櫃ガ山から帰って2日目、家の階段を上り下りすると腰のあたりが痛い。
左の腰、わき腹、お尻あたりに鈍痛を感じる。
山登りの筋肉痛が出たのであろうから2、3日もすれば治ると思っていた。
しかしその後も歩くと相変わらず痛みを感じて、少しの間しか歩けない。
しばらく家の中でゴロゴロしていたが全く治る気配が無い。
それで、以前にも何度か行ったことのある鍼灸院へ行って診てもらうと、
「こりゃーギックリ腰じゃ、用心せんとヘルニアになるぞ!」と脅かされた。
1時間ほど鍼や灸をしてもらい帰って来たが、今だ回復の兆しは無い。

ギックリ腰は今回が初めてではなく、もう何度も経験している。
ギックリ腰は一度すればクセのようになる。
酷い時は寝返りをうつのも辛かった時があった。
今回、言われるまでギックリ腰とは思っていなかった。
今思っても思い当たることが無いが、腰のあたりに筋肉疲労が溜まっていたのかも知れない。
明日、また鍼灸院へ行く予定だが、治るのには当分の間かかりそうな予感がする。