「親」という字

こんにちは、石幸の事務の奥秋です

今日はなんだか変な天気です…昼前に突然、真っ暗になり
大きな雷ザァーとドシャ降りの雨
と思えば現在は青空です・・・

先日、ＴＶである保育園での教育についてやっていました。
子供達に色々なことを経験させる、例えば夏には川での飛び込みや
潜って泳ぐ、跳び箱１２段や逆立ちで歩くなど…
最後まであきらめずに泣きながら努力している姿に感動しました
時には厳しく、できるようになるまでやらせ、子供自身に自信を
持たせ、スパルタと言えばそうなのかもしれませんが、先生や子供も
一生懸命に取り組み、跳び箱や逆立ちは発表会でできるようになり
親も先生も涙している姿がありました

その中で先生が「親」という字は、木に立って見ると書く・・・
子供が一生懸命やっている時、できない時、黙って見守るということ
考えてみると、私は子供にアドバイスしているつもりが説教になり
押し付けになってしまっている所があります…
子供がやらされているような所あるような…
我が子も真剣にＴＶを見ていたので何か感じてくれたでしょうか…
できないと思うと最初からあきらめてしまうところがあり、そんな時
つい口を出してしまい、説教になってしまうんですよね…