十三スポーツ

大阪発・男の本音満載!楽しさ&自由な新感覚ブログ空間を皆でクリエイトする『ジュウスポ』です。

島ちゃんの蒲グチぱんぱん日誌☆オーシャンC 準優戦戦

2011年07月17日 13時37分17秒 | 日記
島あたるです。

再び蒲郡に来ております。
今日、明日とクボまるステーションで、人生勝負がけの大木はんすけ君と一緒に担当させて頂きます。
どうぞ宜しくお願いいたします。


 準優のメンバー見渡して…
松井、池田、中島、井口、濱野谷、吉川
各支部の大将格がことごとくベスト18から漏れた。

じゃあ準優は混戦となるのか?
いや、エンジン差の大きい今シリーズはそうも考え難い。

85%イン逃げ3連発だろう。

それぐらい赤岩、瓜生、佐々木各選手の足は日を追う事に凄みを増している。

では残りの15%は何なのか?
それは第10Rの今村豊選手の存在です。

Boat Raceの面白い所はゼッケン付き競技にしては珍しい好きなコースを取って良いと言うルールだ。

大嶋選手や西島選手の様に進入で動きを見せる選手が居れば当然レースも動く。

逆に今村選手の様にどの枠番でも全てスローで行きますと公言してる、言わば動きの無い選手が居てもレースは動く。
面白い話だ。

特にこの第10Rみたいに6号艇の時は実に興味深い。

コースは遠くなってでも外のダッシュに出る選手は居るのか?
オールスローなのか?

スローからの調整一本で五日目ともなればピットでも余裕を持った今村選手。

自分は一切動かずとも周りがアタフタとするのを見てるだけでも痛快かもしれない。

北斗の拳のトキの台詞
“激流を制するのは静水”
ってとこか。

ではその静水を更に掻き乱す猛者は居るのか?

④今垣光太郎である。

昨日のJLCさんのインタビューでは(まだ今村選手が6号艇になる事を知らない段階でしたが)センターならカドからダッシュ向けの足に持って行きたいとコメント。

1236/45

枠なりスローで左隣の攻め手③重野選手をマークしての2着狙いと言う作戦もあるとは思うが、
ナイターキングにそんな小細工は似合わない。

5カドからの電撃フルスロットルで1マークと言う的を目掛けて飛ぶ矢の如く突進してもらいましょう!!

フォーカスは
・4-1-3 2000円
・4-1-5 2000円
・4-5-123 各1000円
・4-236-5 各1000円

オールスローなら1-3かなぁ…


ではオーシャン川柳でご機嫌お伺いします。


◎今垣選手の男気に期待して歌います。


ここで一句…

よ~っポン

進入で
色気見せたら
買うたろう(光太郎)


P.S.
第9Rは黄色い丸ちゃんに熱視線!
伸びる森選手の右隣はどう考えても美味し過ぎる!!

そして第11Rは何も考えず【13、14】にドカンと投入☆☆

晩飯は松屋になるか、名古屋グルメの大宴会になるか!
待ってろよ、はんすけ!!

M記者のオーシャンカップ“妄想”予想 ~準優~

2011年07月17日 11時09分06秒 | 競艇
毎晩、会社でのたうち回ってるM記者です。

はっきり申しますと、今節は超多忙でレースをまともに見る余裕がありません。

ある関係者さんから「それでもいいから書いてください」と頭を下げられたら断れません。この業界でずっとメシを食わせてもらってるんだから。

深読みどころか浅漬けにもならない妄想予想ですが、100円でも買っていただければ幸いです。

【9R】

ここは攻撃ハダがそろいましたね。

ウワサでは森の伸びが特に強烈だとか。ピットでは話に花が咲いていることでしょう。

森が締めていく展開は誰もが予想するところ。そのマーク位置は我らが丸ちゃんです。

1走目はインで立ち遅れながら、2着に残すところに本人はツキを感じたことだと思います。

私が一番好きな4コースが捲って5コースの差しですが、近代競艇ではこれがなかなか決まりません。

むしろ一杯外の6コースの方が一呼吸おいてサッと差してくることが多い。

岩崎です。

吉川元浩と同期の79期ですが、本栖チャンプはこの男。同期の大ちゃんも「岩崎は間違いなく天才です」と、その技量にはかなりの評価を与えていました。

私も同感。コーナーの切れ味は艇界トップクラスです。体重があと5キロ軽くなり、スタートがもう少し早くなれば、天下も狙える素材。

前検日の体重は56キロでした。それが4日目の測定では52キロに。本気です。天才が本気になったのです。

メシどころか水分まで控えているのではないでしょうか。

丸岡が差しに構えたところを握って差すか、それとも一呼吸おいてブイ際を差すか。

16が本線ですが、2連単で6の頭ヒモをびっしり買いたい。

【10R】

ここの瓜生は堅いでしょう。勝って赤岩にプレッシャーをかけます。

ヒモははっきりいって絞れません。

ここは願望として光ちゃんに乗ってもらいたい。売り上げを考えれば、やはりこの男。乗る乗らないで全然違ってきます。

14一本の願望買い。

【11R】

赤岩は地元最後の砦となりました。勝てば優勝戦は1号艇。そしてF持ち。赤岩が己に勝てるかどうか。このレースの焦点はこれにつきます。

おそらく湯川がのぞくでしょう。

赤岩はこれにもドキッとするかもしれません。

巧者・太田がなんとかカットすると思いますが、赤岩は抵抗して流れるかもしれない。


そこを差すのが魚谷です。

「魚谷さんの2コース戦をいつも勉強させてもらってるんです。うまいですから」

後輩の吉田俊彦が以前言っていました。

記念に出だしたころの魚谷は2コースだと魅力のない選手でしたが、いまはしっかりさばけるすべを身につけました。

舟券は21本線。そして2流し。元返しで赤岩がプレッシャーに打ち克った時の12。

以上、妄想予想でした。