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お山にお宮がたちました

武蔵御嶽神社

七代の滝をあとにして、武蔵御嶽神社に向かいます。
既に、山に登ったり、滝に降りたり、かなりの距離を歩きまわっていました。
クルリと一周まわって、天狗の腰掛けの御神木のところに戻り、途中少し、ショートカットして、横道から神社へ上がりました。



奥宮参拝から始めたので、夕方4時前に到着しました。遅かったからか、人が少なくて、結果良かったです。

こちらが武蔵御嶽神社です。



眷属神は犬神(狼)さま。



こちらもかなり高いところにあって、見晴らしがとても良かったです。


御祭神は

蔵王権現
櫛真智命
大己貴命
少彦名命
安閑天皇
日本武尊

です。



拝殿の横を進むと、多くの神様がお祀りされていました。




全てお詣りさせて頂きました。

振り返ると、奥の方がとても神々しく光っていました。



右側の黒の社は常磐堅磐社で、全国一の宮をお祀りしています。
そして、間の階段を上がります。



こちらに大口真神社がありました。
本社玉垣内にあり、神明社の後方に瑞垣に囲まれて鎮座しており、御嶽神社の眷属である狼を祀っているようです。

社殿後方は奥宮遥拝所となっています。
遥拝所からの光が凄いですよね。





その光の方向に進むと奥宮遥拝所でした。
とても美しくて、あの山に登っていたのかと思うと感慨深いものがありました。

 

私。


双子の姉。


こういう景色をみると、またお詣りしたくなります。自然が一番美しいですね。





遥拝所のお詣りを終え、本社玉垣を出る時、既に4時を過ぎていました。
ここ、4時で閉門だったようで、双子だけが中にいる事に気付き、そっと頭を下げて玉垣をあとにしました😂

いっぱいまわって、気がつけば、こちらはギリギリお詣り出来たんです。
しかも、こんな美しい奥宮を遥拝できる時間にお詣り出来るなんて。。。
本当に有難うございました。
振り返ると、またおいで。。と見送ってくださってるような優しい光に空間が包まれていました。
何だか有難くて、また来たい。。と思いました。



こうして武蔵御嶽神社をあとにしました。



帰りのケーブルカー乗り場に向かって歩いていると、前のおじさんが背後を振り返って頭を下げて手を合わせていました。



何だろうと思って振り返ると、奥宮でした。
こちらからも頭を下げて有難うございましたとお礼を言って、御岳山をあとにしました。

本当に素晴らしい神社でした。





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