私は赤ちゃんが大好きです。
もし、人が水に満たされているとしたら
赤ちゃんは濁りのない綺麗な水で満たされているのでしょうね。
瞑想をしていると心コロコロ。
あれこれ次々と色んなことを考えます。
空とか無とかには、なかなかなれなくて、気がついたら空想家になっています。
悪い想念はあまりなくて、気がつくと良い事を色々考えてたり、どうでも良い事を考えてたり、お遍路の思い出に浸っていたり、お山の神様のことを考えてたり心コロコロです。
ふっと、人が水で満たされてるとしたら、、なんて朝の瞑想で空想していました。
頭のてっぺんに天から美しい水が毎日一滴💧注がれます。
人間の身体の一番下から毎日一滴、地に水を戻します。
身体の中はその人の身魂の美しさの水に満たされています。
善行を積めば身体の中の水は美しくなります。
人に優しくしたり、良い言葉を使ったりすると清らかになります。
逆に不平不満愚痴悪口泣き言を言ったり、人に意地悪をしたり、いじめをしたりしたら水は濁ります。
食事も添加物は濁るし、アルコールの暴飲や薬物なんかはアウトでしょうね。もうドロドロです。
逆に自然の恵みや、体に優しいものは身体の水を綺麗にします。
そしてピカピカで預かった水を人は少しずつ濁して地に返していきます。
地は一生懸命その水を浄化し天に返していきます。
まさに大祓祝詞の種々の罪を祓えの神々が綺麗にしてくれている感じです。
そう考えた時に、綺麗な水を貰って汚い水を返していくのは神様に迷惑をかけて申し訳ない事だと思いました。
皆んなが皆んな汚い水を返していくと神様も大変だろうなと空想が膨らみます。
地球が悲鳴を上げているとか、人の改心が必要だとかよく耳にするのです。
人は天と地を繋ぐ役割があって、その役割の中に生きている事を自覚しなきゃいけないんじゃないかなと思いました。
出来るだけ綺麗な水を地に返さないといけないなと思います。
皆んなが汚い水を返していたら、水の濁りが限界になって大浄化の為に災害が起こるのではないかなと思ったりします。
だから何もかも人の責任。。。
せっかくこんな美しい星に住まわせてもらっているのだから、綺麗な水を返すのが人のお役目なのではないでしょうか。
こんな偉そうなこと言ってる私の水がどれほどのものか、神様にしかわからないでしょうけど、私の一番綺麗な水を、毎日地にお返ししたいなと心から思います。毎日が修行なり。
もし、一日の言動がその一滴✨💧✨に詰まるとしたら、一日一日を大切に清らかに優しく生きていかないといけないなと、朝の瞑想で思いました。