昨日は漢方の勉強会で、生まれて初めて講師を務め
大勢の方達の前で「中医学の理論」についてお話してきました
ただ資料を配り、話すだけではわかりづらいだろう、ということで
夫からパワーポイントの作り方、やり方を習い
もうもう衰えた脳みそを鼓舞して、ホントに「六十の手習い」
でも三ヶ月近くかけて、何とか資料が出来上がり
それからは、いかに興味を引く話をするかを検討し
イントロはこんな感じで、流れはこんな感じ、などなど
聞き手に興味を持ってもらえる話題をどのように織り込むかの試行錯誤で
しまいには『あぁ、もういいや、どうにかなるでしょ』
と適度に投げ出しながら、迎えた当日
人前に立ったら、ドキドキするかと心配したけど、
マイクを持って話し出したら、結構落ち着いていて
なんか、ライヴでマイクを持って歌ってる経験が役に立ってたかも(笑)
というわけで、全然揚がらなかったから、思った以上に喋っちゃって
1時間の予定が、ふと時計を見ると、すでに50分近くが過ぎていて
慌ててスピードアップして、後半3分の1は駆け足で、端折りながら進んで
終了したのは予定終了時間の5分過ぎ
残念ながら質問を受ける時間がなくなっちゃったけど
次の講師の方にご迷惑かけずに終えることが出来て安心しました
で、終わって5分の休憩の間、何人もの方が私のところに来てくれて
「とてもわかりやすかったです」「もっと聞きたかったです」などなど
とっても褒めてくださって
「今まで色々な漢方の勉強会に行ったけど
先生(私のこと)の講義が一番よくわかりました」
「是非、またやってください」なんていってくださる人もいて
なんだかとっても嬉しく感じると同時に
自分の講演にちょっとだけ自信が持てるようになりました
ホント、三ヶ月間の努力が報われたね
今までは子育て一生懸命で、専業主婦の道を邁進して来たけど
息子達は私以外に、面倒を見てくれる良い伴侶を見つけてくれたから
私は私で、私の道を進み、
以前からの夢だった「中医学」の道を究めていけばいいよね
これからも、もっともっと勉強して
もっともっと色んな人たちに「中医学」の素晴らしさを教えられたらいいな
と改めて思った一日でした
ちりめんサラダ、ポテトとチーズ、餃子
まずは、今日の講演成功を祝して、乾杯
生のまま冷凍したから、くっついちゃって
仕方ないからそのまま焼いたので、メチャクチャになりました
でも味は美味しかったぞ
ごちそうさまでした
11月1日に開院なんですね
もちろん、お産も出来るそうです
産婦人科が減っている今の世の中で
新しく産婦人科を開院してくれるなんて
ホントにありがたいことです
地域の頼れる産婦人科になって欲しいな(^。^)
今夜のデザートは福島土産の白桃ムース
ん・・・美味しそう、と思って中を開けたら
ん・・・なんか、見た目が不味そう、と思って食べた見たけど
メッチャ、美味しい~
桃の味も美味しいし、桃のかけらも入ってる
パクパク食べちゃいましたよ
ありがとうございました
夫が買ってくれました
当然、夫が使います
私は寝てるだけ(笑)
毎年、冬になるとかかとがひび割れちゃうので
今から対策を立ててくれるようです
ありがとうございます(^。^)
南相馬市の市民団体「ベテランママの会」さんが
市民の内部被ばく検査などに携わる、東大医科学研究所医師
坪倉正治先生の講和をまとめた冊子
「福島県南相馬発 坪倉正治先生のよくわかる放射線教室」
を発行したそうで、なかなか良い評価を得ているようです
いいことですね
こうやって、少しずつだけど、着実に、正しい放射線の知識が広まって
福島の人たちが落ち着いた暮らしを取り戻していけるといいですね
放射線理解の一助に 南相馬のベテランママの会が冊子2万部作成
福島 ベテランママの会
さつま揚げと大根の煮物、豚肉ともやしのサラダ
そして、久しぶりの・・・・
松茸ごは~~~ん、
アメリカ産だけどね(笑)
いつもは糖質ダイエットで
朝しかご飯を食べないんだけど
今夜はお替り自由にして
二人で久しぶりに、二杯ずついただきました
ホント、今日は久しぶりにしっかりお料理した気がしたな
今日は柏に行って来ましたが
帰りの、東武アーバンパークライン車内での出来事
柏から東武線に乗り、ボ~ッとしながら座席に座っていたら
豊四季駅を過ぎた辺りで突然、はっきりした声で
「おおた、このみ」「おおた、このみ」と言う子供の声が聞こえてきました
『ん?何?誰かの名前を呼んでるのかな?』と思いながら
声のする方を見てみたら
2歳になるかならないかの、小さな男の子がベビーカーに座って
お母さんと一緒に乗っていたのですが
その男の子に向かって、お母さんが言うことには
「そう、おおたかの森ねぇ」
だって
豊四季を過ぎて、車掌さんが車内放送で
「次わぁ、おおたかの森ぃ、おおたかの森でございます」
と喋っていたのを聞いて、復唱していたんですね
で、さすがお母さん、息子の言葉をちゃんと理解して
通訳していたんですね
『あ、太田この実、じゃなくて、おおたかの森かぁ』
とわかった私は、心の中で大笑い
それでも、やっぱりその男の子は「おおた、このみ」「おおた、このみ」
とはっきりした声で喋っているから、
周りにいたお客さんも、みんな笑っていました
長男が同じくらいの頃、
「お月様」のことを「おつきまさ」、「逆さま」のことを「さかまさ」
と、何度教えても間違えたままだったことを思い出して
その後も、ずっとニコニコしていた私でした