今、非常に問題になっているブルーライト
そのブルーライトを95%も減らせるLEDを昭和電工が開発したそうですね
ブルーライト95%減、昭和電工がLED、パソコン画面、目疲れにくく。
ブルーライトは、発光ダイオード(LED)から放出されるため
電灯はもちろんのこと、パソコン、スマートフォン、テレビなどを長時間見ることで
目の疲れや睡眠障害など、人体に影響を及ぼすということで問題になっています
そのため、ブルーライトを半分ほどカットする
PCメガネなども発売されていますよね
JINS PC
Zoff PC
実は私も一時期、寝付きが悪くなって
床についてから1-2時間もかかることが増えたので
『もしかして、ブルーライトのせいかも…』と思い
JINSのPCメガネを使ってみたら
ビックリする位、すぐに眠れるようになったので
やっぱり夜に明るい光を見続けるのは脳に良くないんだなぁ
と実感していました
ところが、このブルーライト
最近、もっと大変な病気の原因だとわかってきたそうです
それは、加齢黄班変性
網膜にある黄班が異常を来たし、視界がゆがんだり欠けたり
最悪の場合は失明をする、という病気で
最近患者数が増えていて、問題になっているんですよね
加齢黄班変性
紫外線は目に良くない、と言われ
紫外線カットのサングラスをかけるよう奨励されていますが
ブルーライトもエネルギーの強い光のため、網膜まで届いてしまうため
網膜にある黄班に悪い影響を及ぼすんだそうです
ということで、気になるのが赤ちゃんや子供さん
長時間、テレビやパソコンのLED画面を見せていませんか?
酷い例だと、子守のため、ちっちゃい赤ちゃんにまで
スマートフォンやiPhone、iPad、パソコン画面を
長時間見せている親御さんがいますよね
忙しい子育てを、ちょっと楽したいとか
子供の知能の発達に良い、という考えだと思うけど
成長中の網膜に、とんでもない影響が出るかもしれないから
やっぱり自分で見たいと言ってるわけでもないのに
親の都合で、失明のリスクを上げるようなことしちゃダメですよね
でもまあ、以前も言ったことだけど、子育ては100%を目指さずに、
一つのリスクに集中し過ぎないよう、幅広い心でいきましょう
多分、何年かしたらブルーライトカットのLED画面が開発されていくと思うので
それまで、ちょっと意識していきましょうね
目のブルーライト対策
さてさてブルーライトですが
我が家はスワロースキーの飾りをぶら下げて
良い光の気を、家の奥まで入れています
お天気のいい日は。こんな風に部屋の中に、七色の光の虹ができて
運気が上がる気がします(笑)
左から紫、藍、青、緑、黄、橙、赤
この藍、青の部分がブルーライトかな?
波長が短いため、エネルギーが強く、網膜まで到達するそうです
照明の基礎知識
まあ、これも余計な話だけど
「放射能怖い」で子供さんを外遊びさせないで、TVゲームだの、PCで遊ばせてて
20年後、30年後に、その子の視野が欠けたり、失明したら
絶対、後悔すると思いますよ
一つのリスクをゼロにしようと一生懸命になることによって
他のリスクを上げてしまう、という典型例ですね
是非是非、何10年後に後悔しないよう、
幅広い視野を持って子育てしていきましょうね