おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

小田和正コンサートツアー2016 in 東京体育館

2016-07-05 17:48:58 | 音楽・芸術・スポーツ



7月1日は小田和正さんのコンサートで
千駄ヶ谷の東京体育館に行ってきました

その前日の6月30日が、1982年に行われた「日本武道館連続10日間公演」の最終日
つまり5人のオフコース最後のコンサートの日ということで
小田さんの色んな想いが詰め込まれたコンサートでした
オフコース1982・6・30 -武道館コンサート

この日もコンサートツアーのタイトルでもある「君住む街へ」を最後に歌ってくれて
静岡のコンサート初日では涙、涙だったけど、その日は笑顔で歌ってくれました
小田和正コンサートツアー2016 in 静岡エコパアリーナ


でも、ビックリしたのはアンコールの1番最後の曲
NEXTのテーマ 〜 僕等がいた〜」だったんですよね


この曲は、「日本武道館連続10日間公演」の後に発売されたビデオの挿入歌で
初期からのメンバー、ヤス(鈴木康博)さんが
オフコースを脱退するのではないかと、噂になっていた頃の歌でした

そして歌詞の内容も、ヤスさんへの思いを綴った内容ばかりだったから
「ヤスさんへの片思いの歌なんだろうなぁ」と当時の私は思っていたんですよね


「誰のためにでもなく 僕らが歌い始めて

歌が僕らを離れていったのは ほんの少し前の冬の日

いつだって本当は 一人より二人のほうがいい

あの時大きな舞台の上で 僕は思っていた 夏の日」


「僕らの終わりは 僕らが終わる

誰もそれを語れは しないだろう」


なんか聴いていて
『あぁ、やっぱり、小田さんはヤスさんを思って歌ったんだなぁ』と改めて思った私です


来年は70歳になる小田さん
やっぱり、ヤスさんともう一度歌いたいわよね

なんといってもヤスさんも小田さんと同じくらい素敵な声で、小田さんとの声の相性はピッタリで
本当に素晴らしいハーモニーだったもの


なんとか、もう一度、小田さんとヤスさんのオフコースを復活できないでしょうかね
福の神の私が念じていれば、願いが叶うのかなぁ・・・




実はこのコンサートの1週間前、たまたま夫の知り合いのライブハウスに行った時
そのライブハウスで過去に出演したシンガーの写真が
入口の壁面にズラ~ッと飾られていたのですが

その中にヤスさんの写真を見つけて、その時も
『小田さんと、もう一度歌ってくれないかなぁ』と思っていたんですよね


ただ、ひたすら、お祈りしましょうかね
それで願いが叶ったら、私は本当に福の神ですよね(笑)

神様、どうぞ、オフコースが復活できますように

 

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