おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

韓国日本人学校 移転した理由

2016-04-07 10:34:15 | 日本人が知っておくべきこと

保育園需要のある新宿区に韓国人学校を造ろうとして
物議を醸し出している舛添知事ですが
韓国人学校に都有地貸与 舛添要一知事が反論「都民って誰?」

「何故、韓国人学校を?」の問いに
「ソウルで日本人学校をつくるときに、(韓国に)大変お世話になっている。
こちらも、お返しはちゃんとしないといけない」と答えていたようですね

でもソウルの日本人学校をなぜ移転したかというと
日本人学校の園児が韓国人に斧で襲われた事件があったからなんですね

「ソウル日本人学校園児襲撃事件」
ソウルの日本人学校にオノ男、園児けが(13:28) 
韓国の警察当局によると、ソウル市江南(カンナム)区開浦洞(ケポドン)のソウル日本人学校(児童・生徒数約370人、南出満校長)で29日午前10時ごろ、同校教諭、滝島和則さんの長男で幼稚部所属の大夢(ひろむ)君(6)が、校内に侵入した不審な男にオノのようなもので殴られ、頭などを負傷し、市内の病院に運ばれた。

とんでもない事件ですね
でも2008年の出来事だったようだけど、
こんな悲惨な事件、日本で大きく報道されてましたっけ?

結局、この事件があったからより安全な場所へ、ということで移転することになったようで
でも移転先は、ゴミ集積場跡地だとか・・・

その傷害事件とゴミ集積場跡地のお返しが、
新宿区の、神楽坂や防衛省や靖国神社に近い都心一等地ですか

ん・・・なんだかなぁ


舛添知事 韓国人学校に都有地貸し出しで波紋

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« つくばエクスプレス延伸構想 ... | トップ | 今夜のメニュー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿