おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

流山からノーベル賞受賞者が出たかもしれないというお話

2015-12-04 18:29:57 | 流山の話題

柏の葉の東大宇宙研究所所長の梶田隆章先生が
ノーベル賞受賞式に出発したそうですね

で、その上の記事



もう1人の受賞者、北里大特別栄誉教授の大村智先生の記事です

大村先生は東京理科大出身で、野田の理科大でも教鞭をとってらしたようですが
大村先生は一緒に共同研究をしていたけど亡くなった大岩留意子博士の写真を
亡くなった奥さまの写真と共に授賞式に持っていくそうですね


これを読みながら思い出したこと

それは次男の同級生ママとランチをした時
昨日のランチ ・・・ bottega(ボッテガ)柏店

ある同級生ママのご主人(つまり同級生のパパ)が
カミオカンデやスーパーカミオカンデの建設に関わってた方で

実はニュートリノの研究で、梶田先生より先に受賞すべき研究者がいて
本当はその方がノーベル賞を取るべき方で
そしてその方は、流山に住んでいた方だったそうですよ

つまり、もしその方がお元気だったなら
流山市から、初のノーベル賞受賞者が出ていたかもしれないんですよね

ノーベル賞最右翼だった物理学者の最後の研究は自らの闘病生活となった
戸塚洋二さん(物理学者)


08年に死去した戸塚洋二氏の妻「主人も光栄だと思う」


本当に残念なことでしたね

でもその素晴らしさを、同じ流山市民として嬉しく、誇りに思っていますよ
ありがとうございます


同級生ママによると、梶田先生はとってもいい方で
ノーベル賞受賞当日は、お祝いメールが沢山届いていたでしょうけど
受賞翌日には同級生パパ宛にお礼のメールが届いたそうで

しかも、BCC宛の大量送信ではなく、個人宛のちゃんとした御礼のメールだったそうで
同級生パパもママも、とても感動したと言っていました
いい先生ですね

これからも、戸塚先生の遺志を継いで、
頑張っていただきたいと思います

いってらっしゃい

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