地裁、高裁共に自衛隊機夜間飛行禁止

アメリカ軍と自衛隊が共同で使用する厚木基地の騒音被害を受けているということで
周辺住民の訴えに対し、東京高裁が横浜地裁に続き
自衛隊機の夜間飛行差し止めや94億円もの賠償金を支払うよう命じたそうです

反日本の中国や韓国、北朝鮮との間でリスクが高まっている現在
有事対応に支障が出かねないこの判決は
ちょっと違和感を感じますね

しかも原告の中には米軍が厚木基地を作った1950年や
自衛隊と共同利用を開始した1971年以降から住み始めた人達もいるようです

でもまぁ、これだけではなく
この頃の裁判は国や自治体の安全や安定より
個人の利益が優先される判決が増えて
『ん‥‥？』と思うことが多いよね

弁護士は外国人もなれるようだし
裁判官に帰化人も増えているという噂はホントなのかも
とつい勘ぐってしまいます

原告団の中には、日本人では無い人や、
日本の防衛力を落としたい隣国の意向を受けた帰化人がいる
なんて噂もあるし、ね

夜間飛行が出来なければ、夜間での訓練が出来ないわけだから
地震や津波などの災害や、もちろん他国からの侵略など
いざ国の危機が夜間に起きた場合
迅速でキチンとした対応がおぼつかないわけで
そういう事態での国や国民の安全はどう考えているんだろう？

昼間しか飛んだことのないパイロットが
夜間飛行を安全に運航出来ると思っているんだろうか？

騒音被害はわかるけど、訓練というのは本当に大切なことだから
日本の安全に影響のないよう、充分考えた対応をしてほしいですね

この判決を受けて、お隣の国々が
「日本にちょっかいを出すなら夜だな」
なんて思わないよう、お願いしたいですね