おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

歴史から地震、噴火などの天災を学ぶ

2015-06-02 13:40:10 | 震災・放射線関係・環境

こんなサイトを見つけました

ハザードラボ

この中の「ハザード今昔物語」がとても興味深く
東日本大震災後の日本の状況に酷似しているので
参考にするべきではないかな、と思い記事にすることにしました

ハザード今昔物語

特に以下に書かれている1200年程前の状況が
今の日本の状態に似ていて
参考になるんじゃないかと思いますね

第三十巻 平安時代の大変動期は現代に再発するのか?

お暇な時に是非読んで、防災意識を高めて欲しいなと思います

しかし、こういった歴史を見てみると、
地震や津波、噴火などの天災によって、多くの人が亡くなったり、飢饉になったりして
風評被害が広がり、人々の心が荒廃していった結果、政情不安になり
一揆や虐殺が起きたり、戦争が起きたんだなぁ、ということがよくわかりますね

やっぱり食べていけないと、人は人としての道を外れちゃうんでしょうね

東日本大震災後の日本も、なんか似ていて、ちょっと不安ですよね
もちろん、食べていけないわけじゃないけど

そうならないためにも、正しい知識と情報を得て、
どうやって生きて行ったらいいかを判断していきたいなと思います



第二巻 千年に一度の大震災 平安時代の東北を襲った貞観地震

第四巻 富士山噴火~平安時代編~

第十二巻 日本の首都に襲いかかる富士山噴火の脅威~上巻

第十三巻 日本の首都に襲いかかる富士山噴火の脅威~下巻

第二十一巻 貞観地震からの復興~前編

第二十二巻 貞観地震からの復興~後編

第二十三巻 飢饉と戦争がカオスを織りなす 戦国時代

コメント
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