おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

オープンガーデン

2013-05-10 13:57:07 | 流山の話題
今月の最終週末はオープンガーデンなんですね

野田線でお越しください(笑)
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住友林業、バイオマス発電事業開始

2013-05-10 06:33:41 | 震災・放射線関係・環境
今朝の日本経済新聞企業総合版

住友林業が社有林の間伐材を燃料とする
バイオマス(生物資源)発電事業を、北海道で始めるそうです
2016年に5~6万世帯分になる発電能力5万KWの発電所を稼動させるとか

木材を使うバイオマス発電は、燃料費がコスト全体の6割程度で
安価に安定調達できるかが事業家のカギになるらしいけど
住友林業は国内4位の森林保有企業で、発電所を新設する紋別市には
約1万5千haの社有林を持っているため
住宅に使えない木材や間伐材を年間20万t活用でき
発電に必要な量の半分程度を地元で賄えるとか

燃料が不足する場合は、インドネシアやマレーシアから
パーム油の搾りかすや木屑も輸入するそうです

社有林を持つ企業は他にもあり
国内最大の社有林を持つ王子ホールディングスや
2位の日本製紙、3位の三井物産も事業化する可能性があるとか

ほォ~、いいですね
こうやって知恵を絞って、色々な形で電力を供給できるようになるといいね

特に自然が多い地域には、コンクリートのダムや強大な建造物は似合わないから
こういった発電所ならいいかもしれないね

こちらも今朝の日本経済新聞の記事で

東北電力が8月にも値上げをするそうで
東日本大震災の被災地に重い負担を強いることになるから
こういった地域にもバイオマス発電所が出来て
被災地の電力を補ってくれればいいなと思います


ただ、私としては、放射能の正しい知識が確立され
安全な原子力発電所建設の研究が進むことも大切だと思っていますけどね

放射線のことや、癌のことを勉強すればするほど
『放射能って本当に恐れなければならないものなんだろうか?????』
と思うようになってきてる私です

放射線は水と同じではないかな?

水(お湯)は50℃や100℃では火傷をするし、
全身に浴びれば死んでしまうけど
40℃前後では人体に害を与えないどころか
免疫力を上げたり、傷を治す治癒力も上げる効果があります

一方、10℃や0℃以下になれば、病気になったり凍ったり
こちらも死んでしまうことがあります

つまり、水の温度は高過ぎても有害、低すぎても有害
でも適温なら、むしろ人間に多くの利益をもたらす

放射能のことを勉強していくと、
放射線にもそういう面があるというのがよくわかるんですよね
だからゼロを目指しては、むしろ利益(ベネフィット)が減ってしまう

そういう放射能の特性を新たに理解することによって
今までと違った放射能との付き合い方が生まれるんじゃないかと思います

だって、人間は毎日毎時間、空からそして大地から
放射線を浴びているんだもの
「放射線がある」ということが前提で生命維持が出来ているんですよね


ダイナマイトが作られて、
炭鉱で安全に石炭を手に入れることが出きるようになったように
放射線の正しい知識と、しっかりした技術の研究が進み
更には癌の研究や癌治療がしっかり確立され
人類が大きく進歩できるといいなと思います
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