おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

今夜のメニュー

2012-06-08 22:00:38 | お料理
鶏の南蛮揚げ、ひじきの煮付け、こんにゃくのお刺身
カブのサラダ、明太子


頂き物の白ワイン

アメリカのワインなんだけど、お水みたいに軽くて(笑)
すいすい飲んじゃいました


デザートはスカイツリー展望回廊で買ったお菓子


風月堂の詰め合わせでした

ごちそうさまでした



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次男の婚約お食事会

2012-06-08 18:05:23 | 家族
先週の土曜は、次男の婚約者のご家族と、初めての顔合わせ

婚約者のご家族は、ご両親と弟さんの4人、こちらも広島の長男が帰ってきて
お昼から、総勢8人でお食事会となりました


緊張の面持ちで婚約者のご家族の到着を待ってる様子

で、あちらのご家族が現れて、ご挨拶、乾杯と、会食が始まりましたが…



更科の店主が、シャンパンだの日本酒だの焼酎だの、縁起の良い名前のお酒をたくさん用意しててくれて
しかも婚約者のお嬢さんのご家族は、全員「超」が5個位つく程、お酒に強い人たちばかりで
お酒が進む、進む…



というわけで、緊張の中で始まったお食事会でしたが
アルコールをいただきながら、自己紹介を進めていたら
みなさんとっても気さくで、楽しい方たちだったから、すっかりうち解けちゃって(笑)
途中からは昔の知り合いのように仲良くなって、ものすごい盛り上がり

特に私が自己紹介で
「実は私、福の神でして…」と話したことが、なんか良かったようで

長男が「え?もう、ここで言うの?!」と突っ込みを入れるから
「え?まだ早かった?」と聞いたら「普通はもっと馴染んでからでしょ?」と言うので
「あ、そうか」と応えたら、婚約者のご家族がみなさん大笑いして
「是非、私たちにも福をください」なんてことを言ってくれるから
「まかしといてください」なんて応えちゃって

なんか、それから一気に場が和んだような気がします

そこから色んな話が盛り上がり
「懐石料理を食べる2時間近くも、話がもつかな?」と心配していたけど
結局は、まさかの3時間(笑)

それでもまだ話は尽きない感じでしたが、みんなそれぞれ、その後に予定があったので
3時半近くにお開きになりました



お嬢さんのご両親は全国に赴任するようなお仕事をしてらして
子育て中、お母様は関西で10数年、遠くへの異動が無いよう配慮されたため
お嬢さんと弟さんは、関西で小学校、中学、高校、大学と過ごしましたが
お子さんたちの成長と共にお母様も異動を受け入れるようになり
現在、お父様は九州、お母様は関西で仕事をしていて
それぞれの赴任地からいらしてくれました

自己紹介でお父様もお母様も、仙台や名古屋、福岡の大都市だけでなく
様々な地方都市にも勤務されてたようで、びっくり
過酷な仕事ぶりを知り、ものすごく尊敬してしまいました

お嬢さんは関西の大学を出て、次男と同じ会社に就職し
同じ時期にお母様が関東に異動になったため、
本社勤務になったお嬢さんも一緒関東に来て
そこで次男と知り合ったんですよね

そして結婚に対して全く興味の無かった次男が、彼女と出会って
関東と関西の遠く離れた所で生まれ育った二人が、こうやって結婚を決めて…
なんてことを色々考えたら、ホント、縁なんだなぁと思ってしまいました


最後に仲居さんに撮ってもらった、超~ピンボケ全員写真です


出来上がった写真を見たら
後ろの男性陣が、肩組むほど仲良くなってたなんて・・・とびっくり

婚約者の弟さんとうちの長男が特に気が合って
それに婚約者のお父様まで馴染んじゃって…
ははは、面白いなあと思いました


しかし、婚約者との顔合わせって、もっと堅苦しいものかと思ってたけど
こんなに盛り上がっちゃうものなんでしょうか?(笑)


家に帰ったら次男からメイルが来て
「今日はありがとう、予想以上に盛り上がってよかったです」なんて書いてあったから
『あ!次男たちの話を全然聞けてなかった』と思っちゃったりして

まあ、結婚式は来年だし
次男もどういう風に食事会を進めようかとあれこれ考えて緊張していたようだけど
周りが勝手に盛り上がってたから、ほっとしたような感じだったし
良かったかなと思いました


ということで、どんなお食事会になるか心配していた私でしたが
楽しく盛り上がって良かったです

ありがとうございました
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