シカゴ到着第一日目は、荷物を開いてお茶にして・・・・などしているうちに時間はあれよあれよと過ぎ去り、翌日の計画などを話して日本食満載の夕食になった。
先に到着して、弟夫婦とニューヨークに行き遊びまわって帰ってきた娘はその足で今度はカナダの元勤務場所のモントリオールまで出かけ、パワフルな行動をしている。
つい先日までマイナス20度まで下がり雪も降りといったシカゴであるが私が到着した翌日は15度のぽかぽか気温になった。
晴れ女の私は海外まで行ってもご利益があり、雪も解けたので市内見学へ繰り出した。
住んでいるシャンバーグはシカゴの郊外にあり、車でダウンタウンまで出かけるにも遠いので、途中のメトラの駅まで行きそこから地下鉄に乗った。
巨大都市は中心部まで行くにもハイウエイに乗り、グルグルインターから日本の
けちな首都高など問題ではなく広い車線を猛スピードで飛ばしていく。
こ、こわい~。
最寄り駅のローズモントからメトラに乗り中心街のジャクソン駅で降りミシガン湖へ向かう。
ミシガン湖は5大湖の一つだが近づいていくにつれ、まるで海のような大きさで湖には見えない。
季節が季節で、観光客はこのような寒い場所は歩いてはおらず風に吹かれながらぶるぶる震え退散した。傍の広い芝生にはリスや雁が餌をついばんでいる。
傍の摩天楼の高層ビルの一角にオバマさんが勝利宣言したビルがあるが、あまりにも広すぎて林立したビルを眺めていたら首が痛くなった。

軽食を取り、バレエを観に会場へ向かうがのんびりし過ぎ、間に合わなくなりついに走り出した。
ひーひーはあはぁいいながら、席に着いたが、後ろの席はメタボの子供達がずらりと席を占めている。
後で気が付いたがこの子供達はずうーと袋菓子を抱えバレエが始まっても食べている。
太るはずだわぃ。
幕間に席を立つ時に後ろの子供達を観察したが、親も子供も良く太っている。
通常、多分ヨーロッパではこのような鑑賞の公共の席では食べ物など食べるなど
もっての他なのに、、メタボのアメリカは人は人、自分のことだけ考えれば良いらしく、巨大な体格の人々が所狭しといたるところにおられる。
クリスマスシーズンは、季節がらバレエを見るのが恒例らしく、息子夫婦が探し回り我々にくるみ割り人形の公演を用意してくれた。
古い立派な会場で、美しい衣装のくるみ割り人形のバレエは海外に来た翌日の時間を過ごすにはぴったりで、次々変わる場面にうっとりした。
返す返す残念なのは、後部座席のメタボ4きょうだいのお菓子袋のがさがさ音で、そんなに食べてばかりいるから太るのよと、頭をはたいてやりたいねと隣の娘と話したものだ。
何件かスーパーマーケットにも行き、巨大都市のごく一部を垣間見ることが出来た。
地下鉄も、ウインドウショッピングも傍にがっちり子供達が付いているので安心して歩き、軽い心で楽しむことが出来た。
時差のため時々、眠気に襲われるが、元気一杯に2日目を過ごし、再び地下鉄でローズモントの駅に戻りハイウエイに乗りシャンバーグの家に帰ってきた。
先に到着して、弟夫婦とニューヨークに行き遊びまわって帰ってきた娘はその足で今度はカナダの元勤務場所のモントリオールまで出かけ、パワフルな行動をしている。
つい先日までマイナス20度まで下がり雪も降りといったシカゴであるが私が到着した翌日は15度のぽかぽか気温になった。
晴れ女の私は海外まで行ってもご利益があり、雪も解けたので市内見学へ繰り出した。
住んでいるシャンバーグはシカゴの郊外にあり、車でダウンタウンまで出かけるにも遠いので、途中のメトラの駅まで行きそこから地下鉄に乗った。
巨大都市は中心部まで行くにもハイウエイに乗り、グルグルインターから日本の
けちな首都高など問題ではなく広い車線を猛スピードで飛ばしていく。
こ、こわい~。
最寄り駅のローズモントからメトラに乗り中心街のジャクソン駅で降りミシガン湖へ向かう。
ミシガン湖は5大湖の一つだが近づいていくにつれ、まるで海のような大きさで湖には見えない。
季節が季節で、観光客はこのような寒い場所は歩いてはおらず風に吹かれながらぶるぶる震え退散した。傍の広い芝生にはリスや雁が餌をついばんでいる。
傍の摩天楼の高層ビルの一角にオバマさんが勝利宣言したビルがあるが、あまりにも広すぎて林立したビルを眺めていたら首が痛くなった。


軽食を取り、バレエを観に会場へ向かうがのんびりし過ぎ、間に合わなくなりついに走り出した。
ひーひーはあはぁいいながら、席に着いたが、後ろの席はメタボの子供達がずらりと席を占めている。
後で気が付いたがこの子供達はずうーと袋菓子を抱えバレエが始まっても食べている。
太るはずだわぃ。
幕間に席を立つ時に後ろの子供達を観察したが、親も子供も良く太っている。
通常、多分ヨーロッパではこのような鑑賞の公共の席では食べ物など食べるなど
もっての他なのに、、メタボのアメリカは人は人、自分のことだけ考えれば良いらしく、巨大な体格の人々が所狭しといたるところにおられる。
クリスマスシーズンは、季節がらバレエを見るのが恒例らしく、息子夫婦が探し回り我々にくるみ割り人形の公演を用意してくれた。
古い立派な会場で、美しい衣装のくるみ割り人形のバレエは海外に来た翌日の時間を過ごすにはぴったりで、次々変わる場面にうっとりした。
返す返す残念なのは、後部座席のメタボ4きょうだいのお菓子袋のがさがさ音で、そんなに食べてばかりいるから太るのよと、頭をはたいてやりたいねと隣の娘と話したものだ。
何件かスーパーマーケットにも行き、巨大都市のごく一部を垣間見ることが出来た。
地下鉄も、ウインドウショッピングも傍にがっちり子供達が付いているので安心して歩き、軽い心で楽しむことが出来た。
時差のため時々、眠気に襲われるが、元気一杯に2日目を過ごし、再び地下鉄でローズモントの駅に戻りハイウエイに乗りシャンバーグの家に帰ってきた。