ORIZZONTE

君が僕を信じてる。

初仕事

2005年01月16日 | 過去の日記
卒論とかしてたから、これが初バイトです。


今日は寒い中、外でお仕事。
サンプリングのお仕事は、これだから嫌です。

雨女は、外でのお仕事に向いてませんよ…。
今日、予報では昼頃晴れるはずだったのに…ばっちり雨やん。

…うそつき。


まじ寒くて、足が凍るようでした。
でも、次第に寒さに慣れてきた私。

それでも残業は嫌だったけど…。
頼まれて、ついつい引き受けてしまった。
ぷらす二時間。

まあいっか。
稼ぎたいってのもあったしね。


明日早速、バイト代もらいにいこうっと。


氷の微笑

2005年01月15日 | 過去の日記
寒くて、かじかむ指。


顔も引きつる、この強い風。
今日外出なんて、するんじゃなかった…。

小さい傘は気休めにしかならず、コートは濡れちゃうし。
風が勢いよく吹き付けてくるから、凍りそうに寒かった。


帰宅してから、あたたかいスープをすすった。


こういう時期は、ほっぺが真っ赤になるからいやん。


氷雨(ひさめ)って感じでしたね。


女祭り・2005 冬

2005年01月14日 | 過去の日記
私企画で、飲みを開催した。


卒論が終わった同学部のメンツをあつめての、飲み。

場所は新宿。


とりあえず、一番乗りで待つ。

病欠1名をのぞき、やや遅刻もあったが計4名。
いざいかん。

飲み屋に詳しいキャラが病欠だったので、しかたなく、
勧誘してきた奴(新宿の某出口によくいる)の店に ふらふらと行くことに。

なんか、後で返金するからと言って前金をとられるし、
あやしげな歌舞伎町の通りに店があるしで 私は不慣れな選択に泣かされていた。

それでも負けじと、地図を見ながら先導する私。


「ここだよ」


私は階段をのぼりはじめたが、なぜか残りのメンバーが軽く固まっている。

「どした?」

私が、そうききながらみんなの視線の先を見ると…。


そこには薄いのれんと淫らな単語がいり乱れていた…。
歌舞伎町テイスト丸だしの、そのビルの3Fが今日選んだ店だった。

そのため、非常に紛らわしかったようだ。

今日みたいな理由でもなきゃ、絶対選ばないな こんなとこ…。
みんなが軽くビビってしまったのも無理はない。

「ここかと思ってびっくりしたぁ~」
事実がわかると、明るくなる面々。

そんなこんなで、飲みはあまりよろしくなかった。
ごめんよみんな~。


その後のカラオケは楽しかった。
ラストは、マツケンサンバでした。
なんとも、渋い趣味のおなごたちである。

時間ギリギリだったので、なぜか高速マツケンサンバと化していた。
ダンサーズがいなかったのが悔やまれるほど、滑稽なアレンジになりました。

どうでもいいけど、マツケンサンバって振り付け解説DVDまであるんですね。
服もバカ売れらしい。


夜遊びは、意外と出費がかさんだわん。


みんな、また会おう。


今年の僕を思う。

2005年01月13日 | 過去の日記
卒論が終わって、一日目。


家でまったりしたり、ネットであれこれしたりと、
卒論してる間できなかったことを、一つ一つ片付けていった。


1月も半ばを迎え、卒論も終わった。
しばらく体を休めたら、バイトに精をだそうかな。

髪も切りたいし、いろいろしたいな。


今年の抱負は、まずは卒論を仕上げることだった。
そしてその後は、時間を有意義に使いたいと思う。
いろんな経験をしたいと、思う。


具体的な案はないけど、まずは手始めとして、資金づくりかなあ…。
初仕事は、日曜ざんす。


ロマンティックあげるよ。

2005年01月12日 | 過去の日記
卒論提出、完了!


自信はこれっぽっちもない。ただ、書きあげたという事実に満足。
しかしイマイチ解放感にひたれないわん…。

今後は、時間を有意義に使うわよん。


そんなわけでとりあえず、今日が誕生日の友達と、ラクーアデートにくりだした。

初めて行ったおしゃれなカフェで、ブラウニーのアイスのせをいただく。
そこのお菓子はまじかわいくって、おしゃれ。

洋服の店を見てまわり、お気に入りの店でまた買い物。
ああ…そろそろお金がやばい。

お互い買い物を楽しみ、最後は観覧車へ。
BGMはスピッツの正夢。

ロマンティックな夜景が、目の前に広がる。
夕焼けの名残を残したビルの地平線は、赤く縁どられていた。

しかし酔いしれたのも束の間…、相方がぽつりといった。


「そういえば…高いところ苦手かも」


その台詞に、私は軽く青ざめた。


「あたしも、苦手だった…りして。」


シーン・・・。


なんで乗ってんだこいつら…(笑)


「今の自分がどう浮いてるか、想像しちゃ駄目ェエ~」
「夜景がきれいだから、それを見てごまかせ~」

二人して、しばし混乱。
まあ、観念するしかないんだけど。

何はともあれ、頂点が一番こわい。

私は、気を紛らわすためにBGMを変えた。
イエモンのJAMをセレクト。
まったりしっとりをねらったが、よく考えたらこの歌は…。

『くぅ~らい部屋に一人~♪』

「…。」

「…。」

飛行機が落ちただのなんだのって歌じゃん~(泣)
ある意味盛り上がるけどさ~なんか違うから(笑)と、相方にダメだしをくらい、
結局正夢をエンドレスでかけた。

気持ちが不思議と落ち着いてきた。
やれやれ。

観覧車のネオンが、青く光っていた。


ちなみにラクーアは、とっても空いていた。

観覧車とか、余裕で乗れた。


糸のような三日月を仰いで、寒い風に耐えながら帰路につく。


今日はゆっくり眠りたい。


カンヅメの中身

2005年01月11日 | 過去の日記
小説家の、気分。


50枚以上の原稿用紙を、トントンと揃えながら私はそう思った。

なんだかんだで、深夜二時をまわってしまった。


この数日間、消しゴムのカスにまみれ、手を鉛筆でよごし 幾多の文字と闘ってきた。
おかげで手は、軽く腱鞘炎気味である。


ちなみにこの数日、卒論の合間にぷよぷよをしていたため
その腕はマスターレベルになったと私は信じている。

軽くワインを飲み、体をあたためた。


明日提出したら、私は自由だっ!


パジャマニア

2005年01月10日 | 過去の日記
最近、パジャマ(もしくはルームウェア)がマイブーム。


某ショップで物色しては、うっとり。


部屋着やパジャマなんてジャージですませる人が多い昨今ですが、一着あるだけでも違います。


リラックスできる、ゆったりとしたつくりだから 体が楽。


私は、パジャマ派かな。


吉祥寺と僕

2005年01月09日 | 過去の日記
今日は吉祥寺をブラブラ。


卒論はどうしたよというつっこみは、息抜きという理由に ことごとくかき消されていく。

いいんだよ、一応ペース配分してるから。
順調にノルマこなせば…ね。(危なっかしい)

吉祥寺は好き。
いろんな店がバランスよく配置されている。

パルコにマルイ、無印にタワレコ、商店街に井の頭公園、なんでもござれだ。

ちなみに今日は、ごはんを食べたあと無印とパルコへ。
お気に入りの店のセールで、また服を購入。

かわいいのが残ってたら買わなきゃ、まじ損だ。
新宿店以上に、いい品が残っていて感激。

あと、ラクーアの近辺や新宿などでも、よく買い物をします。(好きな店があるから)
あと、たまにしか行かないけど、池袋も好き。


原宿や渋谷は、なんか苦手ざんす


ピンクの電話

2005年01月08日 | 過去の日記
大好きなあの人から、電話がっ!


あたしは0.1秒でテンションがあがり、ドキドキしながら電話にでた。

会社の休憩時間の合間にかけてくれるなんて、素敵だ…。
しばしうっとり。

よそゆき声ではないが、われながら嬉しくてしかたないな声が出た。

そして話すこと数分…。


彼はライブに誘ってくれたが、私はその日予定があって無理だった。
テンションは一気に下がった。

その人と戯れたいのに、なぜ毎回うまくいかないんだろう…。
キャッチユーイフアイキャン。


会いたいよ…たゆーや(仮名)さぁ~ん(ToT)


内輪ネタですみません


Sign

2005年01月07日 | 過去の日記
その人と会うときには、その人がくれたものを身につけていく。


せっかくだから、それを身に着けているとこをみてほしい。

そんなわけで、帰省するときはいつもアーガイル模様のセーターを着る。
母がくれた、年齢やはやりに左右されないデザインのそれは、とてもあたたかい。

三つ編みにはんてんとかあわせたら、むっちゃ田舎娘かも(笑)


長野はとても寒かったので、こちらの暖かさがうさんくさいです。
最高15℃の日があるなんて…。

向こうは最低-10℃の世界でした。ついつい厚着してしまう自分がいます(泣)


でも、冬は好き


結婚♪するって♪本当ですか?

2005年01月06日 | 過去の日記
本当です。


っていうか、すでにしてます。



相手はどんな人か、知らないけど。


本人から言われたわけではなく、母親の口からそのことをきいた。
同学年であまりそういう話がないあたしとしては、一番近しい知り合いの結婚だった。

彼女と知り合ったのは、弟の入院時代。
拒食症で入院していた彼女は聡明な人で、今や天下の公務員。
私の高校のOGにあたる。


う~ん、あのお姉ちゃんが結婚…。


花嫁姿みたかったです。

おめでとうございます。
お幸せに・・・。


いつか、お祝いの手紙を書こうかな


夏目家の食卓

2005年01月05日 | みすまる。(趣味ネタ)
今日やってた、短編ドラマ。


う~ん…超面白かった。

宮沢りえさんと本木雅弘さんの伊衛門コンビが、夏目漱石夫妻を演じる
笑いあり涙ありの、素敵な作品だった。

本木氏の髭と和服が異様にハマッてた…。
漱石の偏屈ぶりが、よく再現されてたし。

宮沢りえ演じる鏡子もまた、かわいいったらない。

寝坊はするし、料理は苦手な図太い妻。
でも、夫のために料理を頑張る姿がかわいい。

終始流れる、宮沢りえのナレーションも心地よかった。

そして夫にズケズケものを言う、気丈な一面もある彼女。

かんしゃくもちで、気がふれたように暴れる夫の元を一度は離れる鏡子。
しかし彼女は、また戻ってくる。
彼女がいないと、よけいに調子のでない漱石は、彼女を受け入れた。

んで、その時の台詞がまたかわいい。

「お願いです。たまにでもいい。あなたのその目で、あたしをみてほしい。
そうしたら、私はあなたのそばにずっといます。」

…だったかな?

以後、彼女は暴れる漱石をなだめ 胃潰瘍でなにも食べれない漱石を支え、
妻としてそばにずっといた。

名前のない猫は、死ぬまで名無しだったとか、世界一長い英単語だの
漱石のまわりには文学のエピソードが散りばめられていた。

原作は、夏目鏡子さんの作品らしい。


読んでみたい・・・。


・・・これでも文学部ですから!!


残念!!


新宿冬の陣

2005年01月04日 | 過去の日記
イッちゃった…。


卒論あるのに…という罪悪感にかられつつも、
やっぱりあたしもただのオンナですよ…(どんな言い訳やねん)

衝動買いはしない、慎重なA型が選んだのは

黒いキャミ

グレーのカーディガン 

かわいいパジャマ

以上。 


セールに乗じて、安っぽいものも売られてるから注意が必要。
考えながら選んでたら、えらく疲れた…。

自分がセール前に買ったコートが安くなってるのをみてへこんだり、
逆にセール前に買っといてよかったと ほっとしたり。

一喜一憂しながら、なんとか荒波を泳ぎきった。

なんていうか…セールのオンナの人ってこわいよね。
勢いよく、わき目もふらずまっしぐら~みたいな。

ぽつんと取り残されたように店の外で待つお父さんもいて、なんだか軽く同情。

待たされるから、男はこういうとこにきたがらないもんなんだけどね。
珍しい。

というか、荷物持ち扱いに10000点。
でも、パパとしては一緒にでかけたい気持ちが強かったんだろ~な~に5000点。


買ったパジャマはまじかわいい。
新年だから、新調しようと思って。


それを着て、今夜はすやすやと眠るとしよう。


記憶の海

2005年01月03日 | 記憶のカケラ。(回想)
行きはバスだったけど、帰りは電車で帰ることに。


スーパーあ○さとかを使わずに、鈍行を乗り継いでいくことにした。
途中、一時間待ちの場所があって、いったん駅の外へでた。

予備校(浪人)時代に、よく降りた駅。

遠くの予備校に通っていたため、最初あたしはそこにうまくなじめなかった。
そんな時、社会人のあいつをなにかと呼び出しては、話をきいてもらっていた気がする。

今思えば、なんてわがまま。
でも、奴は快く迎えにきてくれた。
休みや合間をぬって、都合がつく限り来てくれた。

やっぱ、無理させてたんだろうな。
ごめんなさい。
でも、ありがとう。

奴の車とか、晴れた空をぼんやり覚えてる。

そんなことを、思い出していたけど。
もうこれ以上、思い出せない。


よく立ち寄ったデパートは、つぶれて公共スペースになっていた。

土産屋や休憩コーナーがならび、二階への道は封鎖されていた。


当たり前だけど、やっぱ少しずつ変わっていくなあと思った。

電車に揺られるうちに、甲府を通りました。
富士山の頭が、ちょこっとみえました。

前に座ったおっさんがじろじろ見てきてきもかったし、
隣に座った男の香水と奴が持っている漬け物のにおいが混じってきつかった(泣)


山の近くは、すぐ暗くなって少し怖かった


踊る舌鼓

2005年01月02日 | みすまる。(趣味ネタ)
チーズをつまみに、赤ワインをグビリ。


踊る大捜査線をみながら、いつのまにか寝入る。

柳葉さんと織田さんは仲が悪く、その間をとりもっていたのがいかりや長介さんだったらしい。
彼が亡くなって、そのバランスが崩れたから 次回作は ユースケ主演らしい。

…なんて、話もきいた。


まじですか。