ORIZZONTE

君が僕を信じてる。

少年よ、大犬を抱け

2005年01月29日 | 過去の日記
ある日のバイトの、帰り道。


でっかいラブリーな犬を連れたあんちゃんを、目撃。


たぶん連れていたのは秋田犬で、ずいぶん大柄だった。
私はしばしみとれながら、目線でその犬を追った。(←あやしい奴)


あの薄いちくわ色(?)の体、かわいらしい目、耳…う~んかわいすぎる。
なんていうか、オーラがかわいい。


私はほんわかした気持ちになり、いそいそと帰宅した。


私は、帰宅後弟に言った。


「あの(犬の)背中に乗りたいなあ…」


弟は、


「ねえちゃんが乗ったら、つぶれちゃうよ」


とあっさり否定。


「あれだけ大きいんだし…。せめて、またがるだけでも…。」


私は引き下がらない。


「だめだよ。犬がかわいそうだ。」


それでも、いつかきっと・・・。


私はそんな、夢を見ている。


ちなみに画像は、代理でうちのわんこです