ORIZZONTE

君が僕を信じてる。

女祭り・2005 冬

2005年01月14日 | 過去の日記
私企画で、飲みを開催した。


卒論が終わった同学部のメンツをあつめての、飲み。

場所は新宿。


とりあえず、一番乗りで待つ。

病欠1名をのぞき、やや遅刻もあったが計4名。
いざいかん。

飲み屋に詳しいキャラが病欠だったので、しかたなく、
勧誘してきた奴(新宿の某出口によくいる)の店に ふらふらと行くことに。

なんか、後で返金するからと言って前金をとられるし、
あやしげな歌舞伎町の通りに店があるしで 私は不慣れな選択に泣かされていた。

それでも負けじと、地図を見ながら先導する私。


「ここだよ」


私は階段をのぼりはじめたが、なぜか残りのメンバーが軽く固まっている。

「どした?」

私が、そうききながらみんなの視線の先を見ると…。


そこには薄いのれんと淫らな単語がいり乱れていた…。
歌舞伎町テイスト丸だしの、そのビルの3Fが今日選んだ店だった。

そのため、非常に紛らわしかったようだ。

今日みたいな理由でもなきゃ、絶対選ばないな こんなとこ…。
みんなが軽くビビってしまったのも無理はない。

「ここかと思ってびっくりしたぁ~」
事実がわかると、明るくなる面々。

そんなこんなで、飲みはあまりよろしくなかった。
ごめんよみんな~。


その後のカラオケは楽しかった。
ラストは、マツケンサンバでした。
なんとも、渋い趣味のおなごたちである。

時間ギリギリだったので、なぜか高速マツケンサンバと化していた。
ダンサーズがいなかったのが悔やまれるほど、滑稽なアレンジになりました。

どうでもいいけど、マツケンサンバって振り付け解説DVDまであるんですね。
服もバカ売れらしい。


夜遊びは、意外と出費がかさんだわん。


みんな、また会おう。