河原でほっと

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ご利益有り!日置川バトル

2014-05-28 01:05:54 | リバーツーリング

2014.5.25 のち

また一人 カヌー部長のブログを見て参加表明がありました。世間ではカヌーの話題など

ほとんど出てこないのに、何故か我々のグループだけは盛り上がっている。潜在的には

隠れパドラーが結構いるのかもしれません。今回は、いつものメンバーとPakiさんのお仲間、

久しぶりのGo隠居さんとその介護ヘルパーさんなど・・・・総勢10人、移動の車8台の大バトル!

和歌山県の南に位置する 阪和道印南PAで集合し全員そろったところで目的地に向かう。

当初は富田川の予定だったが、水位と透明度と景観の観点から・・・・・・(要は気分で)

やっぱり上級の清流がイイナと言うことで急きょ一山超えた日置川に変更。

ここ日置川は、3年前に下っている。一泊したコテージなど部分的に覚えているが、肝心の

ホワイトウォーターがどれほどだったかまったく記憶に無い、行程7.5km レスキューしてくれる

仲間は大勢いるけど大丈夫かな?・・・ではなく大丈夫だからしてネ!

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いきなりGo隠居艇が岩に張り付き半沈!今日はヘルパーさんが居るから安心だ。

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写真を撮ろうと、吊り橋を渡るのは元気いっぱいの御存じの人

遠くからでも誰だか想像つきますね。

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Dsc04589_2 初参加のカクさん快調ですが・・・・

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瀬の手前でカヌー部長が静止するも気が付かなかったようで今度はPaki艇が岩に張り付い

た!しかし沈無しザンネン。また来た時、この瀬だけはやめておこう・・・・覚えていたら。

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次の瀬でやってくれました!初参加のカクさん見事に撃沈~この後20m程

流される!前回の帰りに熊野本宮大社で願掛けした介がありました~ありがとう。

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今回最も若いヘルパーKくん ちっやな頃から知っているが頼もしくなったものだ。

後ろに腰を曲げ、パドルを杖代わりにしているGo隠居さんが見えてます。

Dsc04619 Pakiさんの前は初参加のアッちゃん

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上も初参加の太〇さん テキトーONLYな我々と違いカヌー教室でしっかり勉強してきたからか

姿勢もいいし、安定したパドリングをしています。

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Dsc04636 レスキューが大勢いると安心です。

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上陸。

思ってた以上に変化にとんだ日置川にカンパイ。轟沈したカクさんにカンパイ。

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この後皆で《乙女の湯》へ 

カヌー部長と「前来た時あんなに瀬が多かったかなァ?記憶にないなァ」とますます物忘れが

激しくなってゆく互いを慰めながら車を走らせるのであった。おわり


新緑に包まれ川面を浮遊する

2014-05-10 11:46:12 | リバーツーリング

2014.5.5 春雨

1日目

雨でも 崖っぷちには藤や桐の花が真っ盛り。

小保方さんに言わせれば「理研がなんと言おうと日本にはまだまだ清流は、ありま~す!!

瀞峡巡りのジェット船乗り場で集合したメンバー5人は早速、熊野川支流の和田川上流へと

向かう。あいにくの雨だが、ガスに包まれた緑が渓谷の神秘性を増幅してくれる。

出る言葉は「綺麗やなぁ!」「透き通ってる~!」「ええなぁ!」ばかり、既にノーミソに蔓延し

ている悪玉STOP細胞が激減すること間違いなし。しかしこんな素晴らしい景色を独り占めし

ていて良いものだろか?少しでも多くの人に伝えたい衝動に駆られながら、全行程7.3㎞を

のんびり下る。

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苔むして自然に溶け込んだ古い橋の上で、子供の日に子供に返ったオッサン5人が

今からこの川を下るのか!と期待に胸を弾ませている

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仲間のブログとWブッキングするだろうけど出さずにはいられない渓谷美

緑と緑と緑とエメラルド 言葉はいらんネ。

Dsc04447 浮いてる!

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いつものコンビニ弁当の倍ほどする地元ならではの〝めはりすし弁当〟で昼食をとった

このあたりから、川は和田川から赤木川へと名を変え本流熊野川へと注ぎ込む。

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やっと民家が見えてきた 河原にどう見ても動物にしか見えないモノが現れた、ひょっとして

人が作ったのでは?と思いカヌーを降りて確かめたがやっぱりただの流木。自然は偉大だ。

全員沈することなく無事終了 明日は天気が回復するとのこと。

下は本日宿泊するロッジ ロッジと提携(?)している近くの川湯温泉『 亀屋旅館 』までマイク

ロバスで送迎してもらって 夕食をとり、ついでに夜の川湯で疲れも取る。

詳しくは http://pakiepsilon.naturum.ne.jp/ へリンク

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2014.5.6 薄曇り&

2日目

Dsc04471 吊り橋を渡って朝食をとりに行く

思ったほどの好天には恵まれなかったが今日は、昨日に続き熊野川の支流 清流大塔川を

制覇するため早速、川の下見に出かけて行く。

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川の下見中のいかにも怪しげなオッサン達 近寄りたくないなぁ 目を合わさんとこ!

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今回最大のホワイトウォーター どう攻める?上から見ると昨日に比べてパワフルに

見えるのだが・・・・まっ何とかなるやろう。

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行動力200%のpakiさんが先陣切ってスタート・・・・カメラマンの真ん前なのに

沈なし! まだまだ技量不足です。

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Dsc04488 ウオワヮ~! ・・と喜んでいる

Dsc04490 張り付いた艇を全員で覇がしにかかる

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流量不足で瀬は思ってたほどパワーが無くする者が出なかったので「盛り上がりに

かける」と 身を投じ演出するカヌー部長 ご苦労さんデス。

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pakiさんは吊橋を見るとどうしても駆け上がりたくなるDNAを持っているようだ。

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ツーリングも終盤 祝福の時間がサラサラ流れる人生もこんな感じで行きたいのだが・・・。

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上は帰り道に有る熊野本宮大社 流れ解散した後で次回は必ず誰か大沈しますようにと

拝んでおきました

 


松山の蕎麦屋さんOPEN

2014-05-04 20:57:14 | お仕事

2014.5.4 

かねてから携わってきた蕎麦屋さんが無事オープンしました!

赤鉛筆を持ってモンモンとアイデアをねりつつ1週間 「これだこれで行こう!」とひらめき

施主の希望もそこそこにヒラメキのまま突っ走る。テーマは〝里山に建つ和モダンの蕎麦屋さ

ん〟地方都市といえどもやっぱり緑は少ない。他店と差別化をはかるためにできるだけ庭を

広く取りましょう、今回は庭がイノチですと、駐車台数を1台でも増やしてほしいという施主を無

理やり説得、庭の手入れは誰がするんですか?と聞かれ「ウゥ~~~ン何とかなるでしょう」

イイ加減な返事を返し、一抹の不安を抱えていたが引き渡しの時に「やっぱり言われた通り

やって良かった」と喜んでもらえて一安心。連休の影響もあるだろうが、消費税アップどこ吹

く風で連日予想以上の売り上げとの事 良かったよかった。 1,500万ほど予算オーバーしたが

すぐ回収出来るでしょうと、またまたイイ加減な意見は言わないことにしておきます。

Dsc04017 庭木が育って里山になってくれるか?!

Dsc04237 手前石畳みは以前あったものを再利用

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MOTOさん、パースを描いてもらってた時のイメージ通りに成ってますか?

お約束の竣工写真は、OPENしてしまうと皆気が抜けてしまい今だに届きません

届き次第連絡しますのであしからず。