瀬瀬セッ～♪の日置川上流

2015.5.24　後　松〇さんが来れなかったので、雨の予報は大きく外れ今日は良い天気。　

印南SAに集合したのは総勢8名　久しぶりにtotoさんの元気そうな顔を見る。一緒に来ていたヨッシーさんは

totoさんの知人で初参加　今回タンデムで下る。日置川は、たしかこれで4回目？下見をしながらスタート地点に向かうが

paki艇が張り付いた瀬と上陸地点以外ほとんど覚えていない。激しいホワイトウォーターよりも忘れてしまっている

自分がこわ～い！

下見も出来たし、サー着替えてスタート地点に向かおう！

今回はいつもより上流の大塔歴史民俗資料館近くの河原から10kmのロングツーリングだ。支流安川との出合いまで

≒3kmは初体験だ　思ってた以上に両岸は大岩が連なり大自然が迫ってくる。今日は安全で快適だが増水時は止まるところが

無くなりそうで、ちょっと危険かもしれない。又来るだろうからチャンと覚えておこう・・・と。

最初の瀬　みんな初めてなので入念に下見をしコースを決める

いつもながら安定したパドリング　たまには沈したtotoさんの顔を見てみたいものだ。

ランチ前には雲が途切れ青空になり若人は泳ぎ始める　みずは綺麗しイイね～。

pakiさんは去年も吊り橋に上がってたなあ。ここからは去年と同じセクション

吊り橋に上がって体力を消耗したのか、順調だったpaki艇が岩に捕まる。今年は毎回どこかで張り付いているようだ。 

沈はしなかったけど、これだけ傾いたらあきらめてネ！ 

上の瀬のあとニホンカモシカの子供と遭遇！わかるかなあ・・・・・

去年張り付いて苦労したた難易度の高い瀬をpakiさんなんとかクリアー

先に挑戦した者は全員クリアーし、下流でまだかまだかと待っていたのに気が付けば、カヌー部長はポーテージしていた！何ちゅうこと？！

しばらくゆったり流れに身を任せ、最後のホワイトウォーに挑む。

正面から突っ込んで、左から回り込めば・・・・いやいや流れがきついから右寄りのほうが・・・・しかしあの岩に捕まるとアウトやな・・・ァ

とりあえず誰か試しに行ってみたら？それで分かるやろ・・・！　誰が犠牲になるの？？・・・などと話しているのだろう。

なかなかコースが決まらない中、カヌー部長が「ワシが行く！」ときっぱり。　そしてアタック　沈はしなかったものの衝撃で

瀬の中にカメラを落とし、本当に犠牲者になってしまった・・・・・チ～～ン。

ギャラリーの皆さん　これでコースが読めましたね！

コースを確認できた残るメンバーは無事クリアー。

カヌー部長が犠牲に成ってくれたおかげか今回は半沈ばかりで撃沈無し。良かった良かった。

思い出に今回はpakiさんの動画頂きました。

https://www.youtube.com/watch?v=kRYDW1o0-C0　　

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おまけ

　忘れ物です。　トランクに転がっていました　次回持って行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長良川と雨の板取川 一泊ツーリング

2015.5.3　快晴

AM9:00　上陸地直前の[ざんげの瀬]で　前日に支流の武儀川を堪能したコタロー組と合流し

総勢9名でコース取りをする。今回は初体験の女性2人が参加しているので皆、下見も真剣だなと

思いたいのだが、ど～も自身の日ごろの罪の許しを請うことを優先しているようだ！

カヌーのメッカであるここ長良川は相変わらず豊富な水量と圧倒的なパワーをみなぎらせ

「遠くからヨウ来たな～」と我々を迎え入れてくれるようだった。早速河原でスタンバイ

沈！したら2、30m直ぐ流されるので注意してね～と警告したが、いきなり3段の瀬で杉〇さんが轟沈　

早すぎて残念ながら写真は間に合わなかった。ずいぶん沈んだまま流されていたので

後で聞くと大分聖水を飲まされたらしい、今日は手持ちのお茶はいらないかもね。

カヌー部長のエエカゲンなこの体制　良いこの皆さんはマネしないように。

タイチンさんは久しぶりの登場だ

この後　pakiさん沈！続いて杉〇さん二度目のチ～ン！画面奥のほうで艇の底をモロに見せて撃沈中！

流れが速いからこちらに流れ着くのもあっというまだ。

ヤマフジがきれい！せわしないDRだった・・・景色を見てる暇が無かったのでゆっくり愛でよう。

長良川を満喫し上陸。　駅舎と一緒になっている[みなみ子宝温泉]で身体を温めてから宿泊先に向かう。

　

予定が詰まっている仏のタイチンさん（風貌、性格から勝手に命名させてもらいました）とはここでお別れ。

下は今日泊まる三ツ石オートキャンプ場のコテージ。早速コタローさんは一人ひそかにメールしています。

少しでも早く感動を伝えたいお相手は誰でしょう？

お肉も旨い！焼きそばも旨～い。久しぶりのBBQだったが平均年齢が高いので大分食材が残ってしまった。

チヤリーダーの話で盛り上がり、お酒も入って9：00頃にはみんな寝てしまい、残ったのは私とpakiさんとmikaちゃんだけ

気を使わせてしまったかな？最後までオッサンのたわごとに付き合ってくれてありがとう。

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5月4日　小雨

やっぱり雨か～　　吊るした洗濯ロープのようにテンションも下がり気味だが、カヌー部長は既に一人歩いて

今日下る板取川の下見に出かけている　毎度頭が下がる思いだ。8ｋｍほど上流に居るらしいのでコタローさんと

車で迎えに行ったついでにその又上流を下見することになってしまった、どうしても綺麗な川に引き寄せられてしまう

　　

みんな見ていない、その又上流の渓谷　こんなところには川の妖精が居るに違いない。

数少ないcafe′でモーニングをしてから、小雨の中 板取川温泉前の河原で準備を始める。

さ～て今日はどんな一日になるだろう。 

paki艇の前は初参加のチーちゃん

霧が出てきてあたり一面幻想的な空気に包まれる、みんな雨のことなど忘れてしまっているようだ。

カヌーするのはちょっと辛いけど、実は私このぐらいの雨は大好きなんです。たまには引きこもって

太田広美の[雨だれ]など（古いなァ）しっとり聞いてみてください。

ツッチーは、川面を飛び跳ねる滴を見て「むしろもっと降ってほしいくらい」と言っていた　イイネ～その感性。

そうこうしている間にホワイトウォータがやって来た！これもイイネ～

 

美女コンビ艇が岩に捕まり脱出をしようともがいていたが、なんと言う事でしょう！ツッチーが相棒を残して逃亡を図る。

 

取り残された美女の救出劇はコタローさんの動画へGO　https://www.youtube.com/watch?v=8hwc6-zfwYQ

無事上陸　　思い出てんこ盛りの素晴しい二日間　美しい川と仲間達にありがとう。

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松山のそば屋さんがまたOPEN

2015.4.22　　晴れ？（立ち会っていないのでよくわかりません）

先日《そば吉余戸店》が無事OPENしました。

施主さんの希望は①外壁にタイルを使ってほしい②駐車台数をできるだけ多く確保したい・・ただそれだけ。

今回設計のポイントは、奥の駐車場から玄関まで歩いてくるのに意外と距離があるので

飽きさせないために坪庭を設け、それは同時に店内客室からの遊びを兼ねているというところか。

金額は上がるがこの際だから内装にもタイルを多用するべきと思って設計をし見積もったが

やはり予算オーバー！施主から安い材料に変更してもらえませんか？と言われたが

「窓越しに見える店内の雰囲気が全然違ってきますよ」と、またしても無理やり納得してもらい

そのまま続行することになった。某飲食店（〇yamaさんも知っている）であれば「オマエ何様じゃ～帰れ！」

と言われるような事なのだが・・・・・デザインを理解してくれる施主に感謝です～。

ライトアップされた全景　左奥と手前が駐車スペース

 

  

書画は社長夫人のお友達の作品「蕎麦は生きもの」と描いています 　　　                                              今回内観パースはゴー隠居さんのご子息Ｋ君にお願いしました。

　　

テラス席から坪庭を望む　　　　　　　　　　　　　　　　　    　追加予算を出してもらったタイル(外壁と色違い)

堀炬燵席から坪庭を望む　　壁はKAMISMの和紙張り

オープンに立ち会っていないので、連休の最後に様子見に行ってきます。さて、お客様の反応は如何に？