2014.5.5 春雨
1日目
雨でも 崖っぷちには藤や桐の花が真っ盛り。
小保方さんに言わせれば「理研がなんと言おうと日本にはまだまだ清流は、ありま~す!!」
瀞峡巡りのジェット船乗り場で集合したメンバー5人は早速、熊野川支流の和田川上流へと
向かう。あいにくの雨だが、ガスに包まれた緑が渓谷の神秘性を増幅してくれる。
出る言葉は「綺麗やなぁ!」「透き通ってる~!」「ええなぁ!」ばかり、既にノーミソに蔓延し
ている悪玉STOP細胞が激減すること間違いなし。しかしこんな素晴らしい景色を独り占めし
ていて良いものだろか?少しでも多くの人に伝えたい衝動に駆られながら、全行程7.3㎞を
のんびり下る。
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苔むして自然に溶け込んだ古い橋の上で、子供の日に子供に返ったオッサン5人が
今からこの川を下るのか!と期待に胸を弾ませている。
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仲間のブログとWブッキングするだろうけど出さずにはいられない渓谷美
緑と緑と緑とエメラルド 言葉はいらんネ。
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いつものコンビニ弁当の倍ほどする地元ならではの〝めはりすし弁当〟で昼食をとった
このあたりから、川は和田川から赤木川へと名を変え本流熊野川へと注ぎ込む。
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やっと民家が見えてきた 河原にどう見ても動物にしか見えないモノが現れた、ひょっとして
人が作ったのでは?と思いカヌーを降りて確かめたがやっぱりただの流木。自然は偉大だ。
全員沈することなく無事終了 明日は天気が回復するとのこと。
下は本日宿泊するロッジ ロッジと提携(?)している近くの川湯温泉『 亀屋旅館 』までマイク
ロバスで送迎してもらって 夕食をとり、ついでに夜の川湯で疲れも取る。
詳しくは http://pakiepsilon.naturum.ne.jp/ へリンク
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2014.5.6 薄曇り&
2日目
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思ったほどの好天には恵まれなかったが今日は、昨日に続き熊野川の支流 清流大塔川を
制覇するため早速、川の下見に出かけて行く。
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川の下見中のいかにも怪しげなオッサン達 近寄りたくないなぁ 目を合わさんとこ!
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今回最大のホワイトウォーター どう攻める?上から見ると昨日に比べてパワフルに
見えるのだが・・・・まっ何とかなるやろう。
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行動力200%のpakiさんが先陣切ってスタート・・・・カメラマンの真ん前なのに
沈なし! まだまだ技量不足です。
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流量不足で瀬は思ってたほどパワーが無く沈する者が出なかったので「盛り上がりに
かける」と 身を投じ演出するカヌー部長 ご苦労さんデス。
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pakiさんは吊橋を見るとどうしても駆け上がりたくなるDNAを持っているようだ。
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ツーリングも終盤 祝福の時間がサラサラ流れる人生もこんな感じで行きたいのだが・・・。
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上は帰り道に有る熊野本宮大社 流れ解散した後で次回は必ず誰か大沈しますようにと
拝んでおきました。
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