河原でほっと

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宇陀市秋の遠足 室生寺~

2018-11-13 11:28:26 | アート・街歩き

2018.11.10 晴れ

コーディネーター丸〇さんの遠足プランは何時も充実しているので楽しみにしていたが

その日がやってき。朝方どんよりと曇っていた空は徐々に晴れ渡り久しぶりに会う

仲間たちの顔も輝いている。室生寺は7年前に一人で来て寂しい気持ちになって帰った

覚えがあるが、今回は子供たちも含め16人 紅葉も真っ盛り 見るもの、感じる事、みんな

其々違っていて面白い。やっぱり大勢だと楽しい!

仁王門:女人高野なのでみんな参拝OKです

異彩を放つ松〇さん 子供たちがちょっと引いていましたヨ

子供たちが銀杏の落ち葉で造った花を見せてくれました みんな素直な良い顔をしています。

[ギャラリー夢雲:盛岡成好と仲間展] 周囲を田んぼや畑に囲まれた田舎家を改装していますが

全てが本物 展示している作品もレベルが高いのでいい雰囲気です。今やっている陶芸の出来栄えが

いかにレベルの低い薄っぺらなモノなのか・・反省

森岡成好氏の作品を購入して陶芸家本人とツーショット ご満悦の樋〇さん

 

[カントリーカフェハーブクラブ]で反省会・・陶芸の腕前以外に反省することなし 又遠足に行きましょう! 

室生寺の駐車場脇で買ったシャクネゲの苗木を庭に植えました 春になれば花をみられるかも。

 

 

 


梅雨の合間のアート旅

2017-06-26 21:50:02 | アート・街歩き

2017.6.24 曇り時々雨

春の建築探訪メンバーと再び再開して広島県福山市の「新勝寺 禅と庭のミュージアム」を見学に行く。

ガイドマップに 禅の教えをより多くの人に開かれたものとして体験していただくために構想した・・・

と書かれている通り、お寺としては画期的な手法で建物、庭園、食、共に気軽に楽しみながら体験

出来ましたが、禅の教えを学べたかどうか定かではありません。今日はいつ雨が降り出しても

おかしくない天気だったのに境内では傘要らず。日ごろのメンバーの行いが良いのかそれとも ご本尊

弥勒菩薩さまのおかげでしょうか有り難いことです。

 藤森照信:Shodo

銅板葺きの受付やお土産の建物 モダンだけど境内に溶け込んでいる。  

 賞心庭 

水辺の花はカキツバタ?

 五観堂

雲水(修行僧)の食作法に習って大きな雲水箸を使いみんなで湯だめうどん頂きます。

 名和晃平:kohtei

浮かんでいる様なこけら葺きの建物は暗闇の中で禅と海を五感で体感するインスタレーション・アート

奇しくも若者たちが集まる東京・六本木ではブラックボックス展なるものが催され暗闇の館内で痴漢行為が

あったとか。こちら同じ闇の中でメンバーの半分は禅の核心に近づいてか、どうも寝てしまってたようです

ボクには海難事故で命を落とした人々の魂が海上で揺れ動く姿が見えたんですけどね~。

午後から近くの歴史情緒をたたえた港町「鞆の浦」へ

 鞆港

 

 鞆の浦 a cafe

3世代が揃い幸せそう!レモンスカッシュandレモンスムージー文句なく美味しかったですね~。

もっとゆっくり癒されたかったけど日帰りの皆とはここでお別れし、今夜は樋〇さんと岡山市内で一泊して

明日は「小豆島」観光をする。

2017.6.25 曇り

道の駅:小豆島オリーブ園 内海を見下ろす丘には2,000本のオリーブが植栽されているそうです

丘の中腹に何故かイサム・ノグチのアートギャラリー(右の箱のような建物)

 清水久和:愛のボラード

[二十四の瞳映画村]映画が公開されたのは昭和29年 ボクの生まれた年でもあります(リメイク版しか見ていませんが)

子供たちが学んだ岬の分教場はあくまでもひっそり建っているイメージでいましたが、昭和の村を再現した一大

テーマパークの一角に有りちょっと拍子抜け。

 分教場 

せめて写真編集してその時代に浸ってみよう!戦争を目の当たりにした世代の苦難や悲劇、純粋な子供たちの

姿が見えてきませんか?昨日の禅の教えがこんなところで役立っているのかも・・・。

 教室の窓の外に広がる瀬戸内海

映画村から10分程のマルキン醤油の工場群 大正初期から使われている此処は本物です 散策していたら

この場所は施設内らしく従業員に出て行くよう注意されてしまった。

フェリーから明石大橋を見上げながら帰路に就く。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 


パステル画展

2017-05-14 21:10:47 | アート・街歩き

2077.513 雨後晴れ

またまた樋〇さんの作品が入選したので、丸〇さんと二人で 展覧会が催されている

大阪市立美術館に行ってきました。前回と同様250人余りの作品がずらりと並んでいるので

展示場は圧巻です。題名は〝魔法にかけられた王女〟シュールな作風は、苦労して手に入れた

額縁も相まってひときわ輝いているように思えたのは我々だけでしょうか?作者がとても

親しい知人のものであるというだけで嬉しいもです。

寂しげな目は何をなにを語ろうとしているのだろう?作者は展示場で忙しくしていたから聞けず仕舞いだったので

今度ゆっくり聞いてみよう。

 バックが我らゴ~隠居さんの作品だよ

次の作品楽しみです。