2015.8.9 快晴
今回も無理やりゴ~隠居さんとK君を巻き込んで海カヌーに参加する。
夏の日本海 冬の厳しいであろう荒波は想像できない 今日はちょっとウネリが有りそうだ。
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カヌー部長によると今回のコースの前半は初体験らしい。見たことのある様な無い様な景色ばかりで何処から何処までが
初コースなのか前回の事をほとんど覚えていないので良くわからない。唯一覚えているのはサザエの炙り焼きが旨かった事。
単調な海カヌーはちょっと辛いけど、今回も同じようにサザエに有り付けた事は幸せである。海カヌーはあまり移動しないで
お気に入りのプライベートビーチを見付けてそこでゆっくり過ごすのが良いのかもしれない。
今日は松〇さんと杉〇さんの新艇の推進式なのだが、立会人はゴ~隠居さんと私のみ。みんなスタート準備に追われ
祝福する余裕が無い。寂しくワンカップで進水を祝う松〇さん
洞門をくぐると別世界 光の方向で海の色はさまざまに変化する。
〝漁師〟のような杉〇さんのエンジン付ボートは近い将来一人?で釣りに行けるよう購入したそうだ。
おととしと同じプライベートビーチで集合写真
炙り焼きの予定だったが時間がかかるのでこの後、薪の上に置いて直火焼きにする。
来れなかった仲間に悪いけど、今回も何処の料理屋さんよりも旨い!と感動するのでした。
30コあまりのサザエはほとんどpakiさんが一人で潜って捕ってきた。頼もしいお方!
人影もまばらになった砂浜から上陸。
穴の開いた部分だけ日焼けしたお御足。
右は、本日最後のサプライズ!
車の鍵を無くしてJAFを呼び開錠作業を見守る仲間 昔の車とやり方が違うのでみんな興味深々。
撃沈が無い分 まっ、こういう事もあるのダヨ。
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カメラマンの注意深い視点に驚きました。
あの時は熱線で頭が回らなくてボーっとしてましたが、サザエのうまさは格別でした。