乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

診断書に書かれた私の「予後」。

2019-04-18 08:14:55 | 日記
おはようございます。
晴れて寒くない今朝の東京です。
皆さんのお住まいの地域は、いかがでしょうか。

先日、主治医に診断書を書いていただく機会がありました。
その診断書には “予後” という欄が あり、
そこには一言、「半年」と書いてありました。

今までも診察室で主治医の口から何度も直接に言われていた言葉では ありますが、
いざ、文字になったものを見ると、また違った感覚が私の中に拡がりました。

半年かぁ。
余命とか、当たらないことも多いし、
私は まだまだ死ぬ気は しないから、
実感はイマイチなんだけどなぁ。

でも、本当に、あと半年だとしたら、
私は今から、どうすれば良いのかなぁ。
私は、どうしたいのだろう?
何をしたいのだろう?

もし、あと半年の命なのだとしたら、
私は、我慢や作り笑いなどせず、
毎日を楽しく家族と暮らしたいよなぁ。

そんなことを考えたりしました。

さて。
今日も仕事に行ってきます!←まだまだ休んでも辞められてもいない(苦笑)。

皆さんもお身体大切にお過ごしくださいませ。

読んでいただき、ありがとうございます。