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itoyoshi style

very goodな毎日!?

お父さんとお兄さん

2010-03-12 | diary
ビックカメラにお父さんとお兄さんが来店!
・・・と書いてあったのをちらっと見て
「誰の父兄が来るんだろうか」と頭をひねったら
もう来店してました。



お父さんこと白犬・カイくんとお兄さんことダンテさん。

バッチリこちらを見てくれたお兄さん、
お父さんをこちらに向けようと手にエサ持ってます♪

たまたま通ったのだけど、なんだか嬉しかった私です。


その後

2010-03-12 | sports&health
内視鏡検査で自分の腸見てからというもの、あまりその中をどうでもいい食べ物でパンパンにしちゃあいかんなぁと思ったり。
食事のひとつひとつを大切にして、ドカドカと大食いせずにしようと誓う今日この頃です。

超美人ではないけど(超のつかない自称美人)、腸美人はキープせねば!

んーでも、甘モノはそうもいかず。

午前中のコーヒータイムにシナモロールを・・・


「インビクタス -負けざる者たち-」

2010-03-12 | cinema&tv
ito夫が仕事の出先から戻るから映画でもというので昨晩は「インビクタス」を観ました。時間があわず「しあわせの隠れ場所」は諦め、「ハート・ロッカー」は緊迫感に耐えられそうになく私がパス。

クリント・イーストウッド監督の作品でいつも思うのは、過剰な演出がないということ。1995年のネルソン・マンデラとラグビーワールドカップの実話が元なのでラグビーシーンがあるけど、よくあるスポーツもののこれでもかな演出もない。それよりもヒューマンなところに焦点がキチンとあたっている。説教くささや押しつけがなく、観ている側がどう感じ、どう受け取るかに余白を残しているあたりは、お見事。観る前はラグビー映画か偉人映画と思っていたけど、どちらでもなかった。
人が自分の持っている力以上を発揮するにはどうあるべきか。そして、本当にそれは成し得るのか。観た後、てんこもりでココロにいろんな思いが残る。近頃、自分の力はここまでと決めちゃったり、周りの環境が世の中がなんて他のせいにしたりしていることを、少し恥ずかしく思っちゃったな。