昨晩は、LADY GAGAのライブに横浜アリーナへ。
会場にはLADY GAGAコスプレのレディーガガ子さんや、男性コスプレのレディーガガ男さんがたくさん居て、それを見ているだけでも相当楽しかった。
ライブは、もう表現のしようがない。
「どうだった？」と聞かれても
「すごかった」としか言いようがないというか。
衣装、ピアノ、ダンス、唄。どれもスゴい。
どうスゴイのかは、も～私の少ないボキャブラリーでは説明できん。
その楽器すごいなとか、それどうなってんの？とか、
意外とよく話すし、育ちはよさそうだったり。あぁやはり説明できない。
結局、キレて大盛り上がりして、帰宅したらぐったりでした。
ガガはよくマドンナと比較されるけど、それもなんか違う。
マドンナのライブとも比較ができない。
それはあまりに彼女が独特すぎるからかな（←誉めている）。
敢えて言えば、マドンナもガガも新たな音楽やダンス、ステージのトレンドを作るところは一緒。エロ的要素が強いところも両者は似ている。だけど、マドンナは時代やその先を読んで洗練させて次なるトレンドを生むのに対して、ガガは奔放で世の中の流れなんかは読んでない感がある。自分のやりたいままというか、独特のゆるがない何にも媚びない完成されたたセンスがあるような。それも彼女しか表現できないような。
もちろん、どちらも比類なき才能のある女帝ではあるけれど。
「コスプレが多い中、どんな格好していったの？」と今日やけに質問された。いやいや、普通のライブ行く格好でした。コスプレ趣味はないしなによりピチピチのスタイルのいい人程、コスプレは決まっていた。私がやったら、まずいでしょう！犯罪だよ、犯罪！
ん－、でもこの写真→くらいのものなら着るべきだった？あはは。
そういえば、レディーガガ子さんやガガ男さんはスゴイと思っていたけど、
一番服が過激だったのはやはり本物でした。アハハハハ。
昨日は刺激の強さにか、極彩色のおかしな夢まで見ちゃったワタシです。
よく行っていたHMVのお店がなくなって以来、CDを買うのがかなり億劫。特に欲しいものがなくても立ち寄って視聴して買っていた頃が懐かしい・・・
HURLEY/weezer 
アラフォーって言葉がすっかり定着した今日この頃。
前にアメリカの本屋さんで買った「The Action Heroine's Handbook
」。アクション映画のヒロインになるための指南書。レーザ光線のはりめぐらされた部屋を通る方法ページにはトレーニングの仕方や身のこなしなどがヘンテコな挿絵とともに書いてある、いわゆるジョーク本です。
今年ラストのライブは、12月26日のアンジャラ・アキの弾き語り@武道館でした。力強いピアノと生ウタにココロがビリビリ。震える感じでした。彼女の初・武道館に行ったのが3年前。3年は早いと焦りも感じつつ、ビリビリ。
近頃のヘビロテはリアーナ姐さんとガガ姐さん。
Bad Romance/Lady Gaga
近頃お買い上げのCDはこんな感じ。
