プリウスと風景

私にとっての「銀河鉄道」プリウスで旅へ、そして自由な思考表明をと考えています

滋賀県知事の心配、霞ヶ浦で現実化

2012年07月10日 | 震災と原発
大飯原発に何かがあったら関西の水がめ琵琶湖がダメジを受け、大変なことになると知事

は当初再開に反対した。

この心配は既に茨城南部の水がめ霞ヶ浦で現実化しつつある。

茨城南部は東京に近く、通勤している人も多い。

霞ヶ浦は魚介類だけでなく飲料水にも使われており、その点でも琵琶湖に似ている。

霞ヶ浦の水は臭くておいしくないので井戸を掘っている人が多いと荒川沖近辺に住んでい

る人に聞いたことがある。

余裕層は今後ますます自家用井戸を掘ることになるのではないか。いや、浅井戸程度では

たかが知れているのでペットボトル購入に向かうのかも。

東京湾も同じだ。

マスメディアは意図的に小さく扱っているけど、東京湾の魚介類もあぶない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コウチモモコさん | トップ | 単管パイプ使用と運搬 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

震災と原発」カテゴリの最新記事