ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

「名画座! 2008年(仮)」

2020-07-02 13:49:51 | 名画座!
鑑賞作品:「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」

鑑賞データ:2008年7月1日(火)
「シネモザイク(現・OSシネマズ神戸ハーバーランド)」




(ネタバレ防止フィルター稼働中)

英題:「INDIANA JONES AND THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL」



「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」から始まるインディージョーンズシリーズ4作目。
もちろん「インディ・ジョーンズ」シリーズは一作も見ていない(安定のゑんぶろクオリティ)←

どっちかってぇとハリソン・フォード(「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」「エンダーのゲーム」「カウボーイ&エイリアン」「恋とニュースのつくり方」「ブルーノ」「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」)じゃなく(「トランスフォーマー」の主役だった)シャイア・ラブーフ(「トランスフォーマー/最後の騎士王」「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」「トランスフォーマー/リベンジ」「イーグル・アイ」「トランスフォーマー」「ディスタービア」)で見に行った記憶。

多分その頃のオレだと「ハリソンくん」しか知らない←恒例超絶劇古マニアックネタ


過去作を見てないオレが言うのも何なんだが…こんなハチャメチャな映画シリーズなのかコレ(特に各種カーチェイス)?
「ジュマンジ」よりも中身が無いような気がする←(「ジュマンジ」に熱い流れ弾w)。

オカルトじみた設定がズーッと見え隠れしているが、物語終盤で突如「Xファイル」に←
水晶の髑髏はオーパーツとしても有名だが真相が解明されたとかされないとか←

あの人形一家のシーンは「MACGYVER」で見てたので一瞬で理解した。

ご存じ主人公インディアナ・ジョーンズにハリソン・フォード。そ、なぜか日本だと「インディ」になっているが本来は「インディアナ」。

マリオン:カレン・アレン。ヒロインだった一作目以来27年ぶりに同役で再登場。
誰かに似た役作りのやんちゃボーイ、マット:シャイア・ラブーフ…作中で○○である事が明かされる。
金に汚い←マックジョージ:レイ・ウィンストン(「ブラック・ウィドウ」「キャッツ」「X-ミッション」「スノーホワイト」「ヒューゴの不思議な発明」「ロシアン・ルーレット」「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」「ベオウルフ/呪われし勇者」)

インディの元同僚で行方不明になったオックス教授:ジョン・ハート(「ヘラクレス」「スノーピアサー」「インモータルズ-神々の戦い-」「メランコリア」「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」「ヘルボーイ」)、壊れっぷりがやたらハマっているのは確かw
高圧的で偏執狂なKGBがばっちりハマるケイト・ブランシェット(「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」「ルイスと不思議の時計」「オーシャンズ8」「マイティ・ソー:バトルロイヤル」「シンデレラ」「ハンナ」)。

他に
意外に良い奴?な学部長:ジム・ブロードベント(「ドクター・ドリトル」)、めっちゃタフな敵:イゴール・ジジキン(「SAFE セイフ」)、アラン・デイル(「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」「ドラゴン・タトゥーの女[2012年版])、図書館のコメディリリーフ:チェット・ハンクス(「ファンタスティック・フォー[2015年版]」)、
インディのパパンにショーン・コネリー…が大人の事情で写真だけチラリ。


「インディ・ジョーンズ」だから許される的な空気がソコココに漂う、まぁファンムービーみたいな感じ?
何も深いことは考えずにストーリーに没頭できるので一家で見る映画としては持って来いかも知れない。

…一人で見ましたが何か?


「鑑賞評価:(当時は採点していませんでした)」

蛇足…第29回ラジー賞「最低リメイク及び続編賞」。過去作の知識が無いオレにはそうでもなかったが昔っからのファンには相当嫌われたらしい。
…が「インディ・ジョーンズ5(仮)」が予定(2021年夏公開予定)されている←




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