ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

こんな映画を見て来ましたっANOTHER

2020-02-02 16:01:09 | 映画
鑑賞作品:「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「HOW TO TRAIN YOUR DRAGON:THE HIDDEN WORLD」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)



1作目っ「ヒックとドラゴン 3D」

ゴールデングローブ賞を受賞したにも関わらず日本未公開(DVDスルー。その後無料上映会は開催されている)の「ヒックとドラゴン2」なんかまるで無かったモノにされてるのが可哀想…にも関わらず(おそらく日本公開版限定の)「これまでのおさらい」で「…2」のネタバレ食らうとかww

なめてんのか邦画配給(怒

つか、よく「…3」を公開する気になったな…。

バイキング仲間だけでなく彼女:アストリッドとの関係も構築していて…「…1」から考えると人間としてずいぶん成長したヒック(の中の人):ジェイ・バルチェル(「ロボコップ」「魔法使いの弟子」「ナイトミュージアム2」「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」)は今作で「リーダー」として大きな判断を迫られる。
口だけは達者で女性の好みがアレな人、フィッシュ(の中の人):クリストファー・ミンツ=プラッセ(「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」「ムービー43」「フライトナイト/恐怖の夜」
「キック・アス」)、
とにかくしゃべりまくるがドコかヌケタかんじのラフ(の中の人):クリステン・ウィグ(「ワンダーウーマン1984」「ゴーストバスターズ」「ソーセージ・パーティー」「オデッセイ」「宇宙人ポール」「ローラーガールズ・ダイアリー」「俺たちダンクシューター」)など仲間たちと懸命にその道筋を作ろうと奮闘する。

立ちふさがる強敵(難敵?)のグリメル・ザ・グリズリー(中の人):F・マーレイ・エイブラハム(「フッド: ザ・ビギニング」「グランド・ブダペスト・ホテル」)。絡め手で攻めてくる策士に、意外にマヌケなトゥース←は悪戦苦闘を強いられる。

他に、ヒックパパのストイック(の中の人):ジェラルド・バトラー(「エンド・オブ・ステイツ」「ジオストーム」(「キング・オブ・エジプト」「エンド・オブ・キングダム」「ヒックとドラゴン2」「エンド・オブ・ホワイトハウス」「ムービー43」「ヒックとドラゴン」「バウンティー・ハンター」「完全なる報復」「GAMER」「幸せの1ページ」「P.S. アイラヴユー」「300<スリーハンドレッド>」「トゥームレイダー2」)、
「…2」から登場(つまりオレは知らないわけなんだが←)のヴァルカ(の中の人):ケイト・ブランシェット(「ルイスと不思議の時計」「オーシャンズ8」「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「シンデレラ」「ハンナ」「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」)

ファミリームービーにしてはちょっと子供にはややこしいような気も。
結構な社会風刺?も盛り込んでいるようだが、あんまり深く考えずに楽しんで見るのが正解かも(雑)。

特にクライマックスの「浮揚感」は3Dがオススメ(え?2Dで観ましたが?)

「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…大きなドラゴンになってもトゥースの愛くるしさは変わっていないので、いっそこの子推しで行っても良かったかな…?(超絶手遅れ)






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