昨日の夕刊の2面という目立たない
ところにこんな素敵な記事を見つけました。
国家経済が破綻して、経済危機で、加盟してるEUからきつい経済の注文のついているギリシャアテネのお話。
捨て猫や捨て犬が急増してるギリシャ、
飼い主が経済的の困窮して、の理由らしい。
アテネでは、動物保護に使われる予算も半減
それでも市は、「一頭も殺処分しない」方針を守り続けている
野良イヌ。ねこはシェルター-で保護
2週間かけて、予防注射や去勢避妊手術をし、首のマイクロチップを埋める。
チップにはID番号や保護の履歴が記録される。「住民登録」です。
この間に飼い主の希望者が現れれば引き渡す。
いなければ再び路上にリリース。。
住民や動物愛護団体が面倒をみる「地域犬」や「地域猫」になる
国会前広場等で犬がねそべっってる姿は街に溶け込んでいるそうです。
人をかんだ犬は捕獲して、凶暴でなければ再び離し、凶暴であれば、「番犬」としての素質がある」として警備会社に引き取りを要請する、
(フランスでバカンス中に泥棒が入ったあと、こいう犬を警備会社から派遣してもらいました。)
その任に当たる副市長のアントノブスさんは
『殺してい、いいのち等一つもない』という
彼の本業は獣医師。
「アテネは民主主義の生まれた地。人間はほかの動物よりも理性的に考えられるのだから、
自分たちより弱い『4本足の市民』を守る方法を考えないといけない」という
市の予算は半減したけれど、獣医師や動物愛護団体にボタンティアや経費を負担してもらって、
これまで通りの保護策を続けているという
このアテネ方式が始まったのは、2003年、10年で約4400匹を保護して、そのうち1000匹は飼い主希望者に引き渡したという。
毎年30万頭の殺処分が行われてる日本
総理大臣に獣医さんがなってもらうのもいいかしらね~
市長でもいいよね。
国民の意識が大事よネ
4つ足の弱い市民、どころか、2本足の市民でも餓死する国ですものね。、
「人間がたべてかれへんのに・」・といって不要品取引業者にペットを出す人のテレビを見たことがある。
経済に強い国になるために、弱いものは切り捨てるそんな国であってはいけないよね。
経済危機でもこいうギリシャ・アテネのように、弱いものを守ることは守りたいたいと思うみっちゃんでした。
今日のヒロちゃん、
紙くずとヒロちゃん、
読んでくださってありがとう