HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

今だからこそ、あの時見捨てられた殺処分の牛をめぐっての・・4年半後のプロメテウスの罠

2015-06-10 15:14:22 | 新聞から

 

もうあの3・11から4年半になります。

原発事故以前から,危険性は一部の人からは指摘されていたし、世界からも言われていた。

おきてしまっての右往左往はある程度は存知のとおり。

少し前から

「プロメテウスの罠」という新聞連載記事に「希望の牧場」が始まりました。

記事の内容など詳しくはこちらへ希望の牧場

人類に火を与えたのはプロメテウスだった。

火を得 たことで人類は文明を発達させ、やがて「夢のエネルギー・原子の火」を獲得する。

しかし 、いま人類は原子の火に悩んでいる

その名前の由来です。

明かされなかった原子力の罠を新聞社の特捜部が2011年の10月から記事にして今日までつづいてます。

人災の典型

牛はいかにして見殺しにされ、殺さなくてはいけなかったか

今読んで、。しってることばかり、

でも胸がつぶれるおもいがします

なんとかしたいと当時私も一生懸命考え行動も・

それを今頃・・どういう意図で・・とこの記事を読み続けています。

もう牛たちはとっくに死に絶えてしまった。

人災のため多くの生物が死んでいった。

二度と起こさないという手立てもプランもまだしっかりない今。

川内原発の再稼動がみとめられている

かんぐりか

川内原発は東北から一番遠い九州鹿児島

関心の薄そうな鹿児島の原発です

もし事故が起きても首都圏までおよばない・

今図書館でこんな本を借りてきて読んでます。

 

みんなの無念。人災による生き物の無念

今だからこそわかることはなにか

もう一度考えたいです

 

今日のヒロ 

ヒロちゃんの仲間のにやんこの多くも、餓死したりしたんだよ

梅雨の晴れ間

こんなことを考えましたよ

 

読んでくださってありがとう


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アジサイ色のプリザーブドフ... | トップ | 蒸し暑く雨模様のときのある... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

新聞から」カテゴリの最新記事