HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

梅雨のときは、夏風邪とカビアレルギーに要注意

2014-06-14 13:05:53 | 新聞から

 

きょうもさわやかな日です。

梅雨入り宣言したら急に晴れの毎日に

しかもいま、湿度も43%でさらりとして気持ちがいいです。

この晴れ間に猫のグッズのお洗濯、

湿度が高くなり、気温が上がると、思わぬところ、

ソファーなどダニなどが発生するからです。

今のうちに徹底的に洗濯しまくるんですね。

だに?

って、思われるかもしれませんが

ねこがいようがいまいが、

どこのうちにも、多かれ少なかれ、

悪さをするものしないもの必ずダニがいるそうです。

そしてもう一つ

カビ!

先日カビについて新聞記事がありました。

それによると

地球上に4万種類上のカビがいるそう。

良いカビも悪いカビも・・・

発酵食品など役に立ってるカビもありますね。

この梅雨の時期

カビ対策は特に大事ですね。

マンションは気密性が高いから、一軒家は床下や古い木造部分のからの湿気

お風呂場、流しの下、戸棚の裏かカ―ペットがカビの温床だとか。

フローリングの床に御ふとんを引いた時も畳と違って湿気が逃げる場所がないので要注意とか

一晩に人間はコップ1杯の水分を出すそうです。

みっちゃんちは高層マンションなので、お風呂場に窓がありません

使用後は特に湿気対策に気をつけています。

お風呂は30分以上換気扇をつけたり、使用後はざっと乾いたタオルで拭いておきます

あるお宅に伺った時まだ築10年もたってないのに

お風呂場にカラフルなカビが一杯で、かべぼこぼこ膨らんでいるぶぶんがあり、びっくりでした。

それに対してかび退治の薬品もありますが

カビ対策は換気に尽きるようです。

大事なのは、家の中を風が抜けるようにしておくことですね。

エアコンもカビ対策にはいいそうです、

エアコンのかけはじめは、なかでカビが繁殖することもあるので、

10分くらいは窓を開けておくといいそう

これは実行できますね。

カビを吸いこむと微熱や咳がでて夏風邪と間違える症状がでるらしいです。

夏型過敏性肺炎というのに

「トリコスポロン」という白いカビの胞子を吸い込むことで風邪の症状がでて肺炎に進行するんですって、

以前もかきましたが、数年前みっちゃんも5月に衣替えのとき夏にシーツにかえました。

夜寝ると咳で眠れないくらいになり、旅行まえでしたのでお医者にいきましたが、

炎症はなく一時的な風邪かと・・

旅行中はおさまり、かえってきたら

また咳が

それはそれは異常な咳でした。

ハッと気がついてシーツを変えました。

プラスティックの衣装ケースにあらってしまってあったものを使用したのでした。

それで咳はぴったりおさまったのです

衣装ケースですので原因が、ダニかカビかわかりませんが、

シーツだったことははっきりしています。

風邪だ風邪だと思っていたのです。

たかがカビですが、肺炎を起こしたり、肺の細胞がかたくなる肺線維症の原因にもなるそうです。

肺線維症はなると治りませんから。

息苦しい風邪の症状があるときは呼吸器の専門のお医者さまにいくことが大事だそうです。

コンナいい天気の日にしっかり覚えておきましょうね。

みなさんのまわりカビ対策だいじょうぶ?

 

 きょうのヒロちゃん

そうね。いまのところはね。。

読んでくださってありがとう


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