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すてられた命が命を救う!、、20140820 広島土砂災害・PWJ災害救助犬出動におもう。

2014-08-30 15:18:26 | 新聞から

 

 

20140820 広島土砂災害・PWJ災害救助犬出動

昨日の夕刊に広島土砂災害のとき救助犬のことが出てました。

その様子を動画でどうぞ

 

先日ニュース映像でも胸まで泥だらけの救助犬が写っているのを目にしました

20日から23日まで述べ80頭の災害救助犬が働きました・

 

その中で、20日に出動した紛争地や被災地で人道支援をしている

NPO法人ピースウイズ・ジャパン(PWJ)のゴールデンレドリバーのハルクと。雑種の夢乃丞がそれぞれ一人の遺体を発見したそうです。

救助犬は生存者を見つけるように訓練された犬です。

PWJは各地で救助犬の活躍を目のあたりにして、その育成を考えていた。そのスタッフが夢乃丞をみつけ引き取ったのです。

ハルクは競技会で優秀成績を収めいつでも出動できる犬で、

2010年、夢乃丞は生後4ヶ月くらいで、すてられ、殺処分頭数が多すぎて翌日回しになり、スッタフが夢乃丞を引き取り、殺処分を逃れた犬だったのです。

素質があるかどうかわからない雑種の訓練は容易でもなかった。

心の傷を追った生き物は人間に心を開かないからですね

それでもいろんな訓練を重ね。この日が初出動だったそうです。

捨てられた命が命を救う

夢乃丞が生きてる証とハンドラーの佐藤さんは語っています。

夢乃丞も初出動を終え自信ありそうな表情になったそうです。

盲導犬を傷つける人。

いろんな人がいる、でも私たちは生き物からいろんなことを学びますそして助けられもするんですよね。

生き物の好き嫌いはあるでしょう、

でもかけがえのない命

傷つけたり殺処分したりは人間でも、絶対に許せない

そういう人から、生き物を守るのは当たり前。

身の回りに来たら見守ってほしい。

もし怪しい人がいたら声をかけましょう。「何をするのですか?」って。

一生懸命な姿を見てそう思うのですよ・

 

今日のヒロちゃん

予防注射をしてきました。

 

借りてきたヒロでした。

 

よんでくださってありがとう


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