気分転換に映画を見に行きました。
なぜ気分転換の必要があったのか?・
たぶんそれはみっチャンの性格が起因しています。
いろんなことに、前もっていろいろ考え準備、計画に沿って努力をして実行するタイプです。
ずさんで、ケセラセラに見えるやり方をしていると思える計画に出会うと困ってしまうのです。
フォローするのにでしゃばらないように、プライドをきづつけないように・・
そういう気配りが必要なことが次から次とあり。
無理をしてこなし。
感謝されるとどころか
好きでやってるみたいに思われてるだろうなあ
と思うとがっくりです・
でもこういう生き方しかできないから、
気を取り直すために精神的な開放が必要だったのです。
自分の精神状態が把握できるだけでも、今までより進歩かもしれません
話し変って
見に行った映画・・「思い出のマーニー」
誰も住んでないはずの荒れ果てた湿地屋敷
そこに不思議な少女マーニーを見つける杏奈
思春期の少女「杏奈」の悩み。
養い親、補助金のために自分を養ってると思うこと。
そして周りのひとともコミニケーションが取れない。
そんな杏奈がマーニーと出会うことにより大きく成長するというお話ですが・・
はっきりいって、そういうお話なのね・・という感覚。感想でした。
自己中の自分の世界の中でのわがままジャンとか思えてしまう
マーニーが杏奈だけをかけがいいのない存在といってくれてるのに、
もっと好きな異性がいて、姿を消す。
杏奈はショックを受ける。
絶対許さないと養い親に映画の最初に言い切るところから・・
マーニーが「許して・・・」という叫びに「許す~」と答える
マーニーの正体がわかり、深い愛情で包まれていることや自分がかけがえにない存在だった実感を持つことで大人への成長を遂げていくお話
マーニーが不思議な幽霊のような存在であり、薄気味が悪い。
実写だったら絶対にホラーだと思ってしまう
実はそういうのが大の苦手なみっちゃん。
アニメだからこそきれいでおどろおどろ感がない
「千と千尋」でもアニメだからこそ、おどろおどろした場面や親が豚に変えられたシーンなど入り込める世界だったものね。
さらにこの二人はユリの関係・・とかいうひとがいて????でした。
それはマーニーの正体がわかることではっきり否定することができるのですが
ジブリならではのアニメの世界にはまったく堪能しました。
今日のヒロちゃん
この映画にヒロちゃんの登場シーンはありませんよ
魔女も出ないのよ
それに近い存在は出るけれどね、内緒よ
よんでくださってありがとう