みっちゃんのうちはひょんなことから、今年輪番制のマンションの自治会長になりました。
いってみれば町内会長みたいなものです。
210軒の会長です。
いろんな用事があるのですね。
その一つ、「赤い羽根の募金」の呼びかけです。
今迄、それについてはあまり知りませんでした。
昔、街頭募金でお金を入れると、赤い羽根をつけてもらえました。
羽根をつけていないとその前を素通りするのに勇気が必要だった覚えがあります。
1947年にアメリカの占領軍が募金活動を指導して始まったそうです。
あくまでも自主性を重んじて、自主活動になる迄、自治体主導になったそうです。
しかし、いまだにそのシステムが残ってるんだそうです。
みっちゃん地方は、10年くらい前までは封筒が回ってきて、
管理センターに募金を持っていくと羽根をもらってくるシステムでした。
最近は募金を呼びかける用紙や使途の説明やイラストのちらしや赤い羽根を入れて封筒を各戸に配ります。
自治会長はちらしを折りたたんで封筒に入れ、羽根を入れる作業が仕事としてあるのですね。
210軒分ですのでかなり時間(2時間以上)がかかります。
おまけに、羽根や、用紙の数が不足~
チラシをおるのにみっちゃんはリュウマチで指が痛いので、難行苦行です。
みるにみかねてか(?)
お手伝いが・・
マア上手に羽根を抜きますよ
動画をこちらからどうぞ~
でも、針が先についてますので、危ないから・・
丁重にお手伝いは御断りを!
最近は針でなくてシールのものもあるそうですが・・
集まった募金の使用用途についても、いろいろあって募金自体は減っているとか聞きます。
とにかく10月1日から3カ月間募金機関です~
キャラクターです。
なにげのない赤い羽根の募金にもこんな影の作業があったのですね。
協力したいと思いましたよ
大型台風が近づいてます、
みっちゃん地方も雨が降り始めています。
ヒロちゃんが心配して外の様子を見ています
十分にお気を付けくださいね。
読んでくださってありがとう