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先日,国連の発表が行われ,今月の３１日で
地球の人口は７0億になるそうです。
ニュースで国連関係者が「ばんざーい」としていた。
其れを見て、「あほか!!」という言葉がでました。
産業革命以来人類の人口増加は著しい。
１９世紀に１００年かけて１０億人増えたんです。
まだ１９６０年代は３５億そこそこでした。
私が「食」について学んだとき、今から２０年くらい前ですが、
人口４５億くらいだったと記憶しています。
しかし多くの学者はその時、その講座で、
「将来このまま人口が増えると
食料が足らなくなる!!」と警鐘し、
日本の食料自給率の低さを危惧し、
自給自足の農業の振興を呼び掛けていました。
そして地球規模では、牧草を食べさせて、
肉をとるやり方では供給に時間がかかる。
直接にえさを与えて
大きくなるサイクルのはやい豚の生産を増やすべきだ
といわれたことが頭に残っています。
この新聞記事をごらんください。
食料だけではありません。
水、東南アジアでは洪水で悩んでいる国もあるんですが、
地球を直径１メートルにしてみると
すべての水はビール瓶１本
海水を除いて飲める水はスプーン１杯
日本のように雨に恵まれた地方に住んでいると
実感としてわからず
そのデータ―に驚きますね。
水だけではないんです。
地球を１００センチ１メートルの球だったら、空気はわずか１ミリ!
私たち人類は海は広く、空青く、太陽は降り注ぎ続けてくれると
なんとなく思ってしまいます。
私たち人類は２０５０年には９３億になるという!!
地球は新たなる展開のの時期なのか。将来はあるのか?
それは人類のかかわり方なんでしょね。
なんか、あまりにも大きな話で、想像がつかないけれど。
もう１００年足らずで、大へんなかずの人類になるんですよね・
人類のこのままの、長い繁栄なんて考えられない。
なん億年も生き続けた恐竜時代が
立派に思えてくるみっちゃんです。
人類の将来のために、
私たちはなにができるのでしょうか?
想像力を一杯働かせないと、イメージがわいてこないんです、
今どき１００歳生きる方も多い。
たかが１００年先のことに！！！！
あなたはいかがですか？
読んでくださってありがとう
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