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私の住んでいる近所はいわゆる文教区で、隣り合わせて小学校から高校まで、6校もあるところです。
それは、この地区に戦前、広大な敷地の三菱の軍需工場がにあったからです。お年寄りに聞くと地下鉄の駅で二つ向うまでも、工場だったみたいです。
街中なのに、広いまとまった土地があるものですから、最近、大きなドーム球場ができたり、ショッピングモールができて、特に、すごくかわりました。
我が家から、歩いて5分に、地下鉄の駅ができ、大きな電気屋や本屋や薬局を含むショッピングセンターもできました。
そして、その隣に中規模の循環器、心臓救急の専門病院(ベッド数60)ができて、いまその内覧会の真っ最中です。
最新の機器も公開して見せてくれるというので好奇心満々で出かけました。
外観です。
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2階の受付と待合、診察室,MRI他の検査室などがあります。広くて明るくて大病院の風格です。
IMG src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d1/9647b9318859689e10aa026e72d854a2.jpg">MRIの装置
3階からがこの病院の一番のアピールしたいとこらしい!
心臓血管シネ装置、マルチスライスCT、血管内超音波装置、動画像ネットワークシステム、血管内超音波装置、血管内視鏡、etc
すごい装置が一杯、右下はカテーテルの検査装置(、ここでステントなどの検査を行います。
したの写真はオペ室 右が麻酔自動装置とか。
IMG style="WIDTH: 228px; HEIGHT: 151px" height=164 src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0a/bb4e42bf7c7ea749a1a990b35ef75df8.jpg" width=236>
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先が曲がっているのはばねしきのはさみ。使う血管によって長さや向きが異なる。一個十何万円するものも。大動脈はおくにあるので右から4ばんめのだそうです。
右が3ミリの血管を縫う糸両端に釣り針のようなハリがついています。ほとんど写真では見えません。私も実物は見えないほどでした。
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カテーテルをした人の安静室
明るくて、奥のスクリーンをつかって病状の説明などがあるという。
右に看護婦さんのいるとこなどがありトテモ安心できそうだ。
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4階からはCCUと病室
なんとこれが集中治療室(CCU)
(まだいろいろな装置がないから、その広さに驚く、心臓関係は緊急を要することが多いから、この広さなのでしょう)
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4階、5階は、トテモ明るくて外の眺望もよく気持ちのよい病室です。
ベッドとベッドの間も広いです。べlット頭のほうにはなにもありません
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ご近所の旦那様が夜中に胸が苦しくなり、救急車を呼んで、そのときは自分で歩いて、中に乗り込んだ。
車中で、夜中のことで病院が見つからず、30分以上病院を探してる間に、大きな発作が起きて、意識が戻らず亡くなられた事がある。
まだ40代だった。下の子供さんは小学生だった。
だから近所にこういう病院ができたのは少し安心です。普段見られない珍しい器械など見せていただけました。医学技術のすばらしさに感嘆しました。
さりげなく飾ってある立派な絵もあったのですが、ブッフェのリトを見つけました。