来年度に向けてPTAへのスタンス変えませんか

2018-11-28 09:11:15 | 2018年PTA問題
KKです。
東京に行ってから1ケ月。
早いですね。

アワアワして焦ったあの日もワイワイ楽しく
過ごしたあの日もモヤモヤして眠れなかった
あの日も遠い過去なのか。
どんな時間を過ごしても時計を巻き戻すことは
出来ません。
やはり前を向いて歩くしかないですね。


さて、季節柄なのか来期のPTA役員選出や
小学校や中学校入学を見据えた方からの
いろんな呟きやお助けの声が聞こえます。
私のこの春に行った動きから提案したいと
思います。


息子がこの4月、公立中学校に入学しました。
入学説明会が2月に行われましたが、
その前の1月に教頭先生と校長先生に連絡をし
PTAや部活動についてお尋ねをしました。
ブログではこちらです。
よく考えたらやり取りは完結していません
でした。
気が向いたら続きを書きますね。

この流れを踏まえた上で下記の事を提案した
いと思います。


知り合いや入学予定の公立学校園にPTAの
様子を聞いて任意加入や入退会届けの整備や
規約に入退会規定がなくブラックPTAだと
思うようならば、新生活と同時に仕切り直し
をしませんか?
最初からPTA非加入宣言しませんか。
この新生活は新入学や転校を指しています。

公立学校園ならば入学説明会前や転校前に


①その地の個人情報保護条例を調べる。
(可能ならば役所の個人情報担当部署に
電話でも良いので確認しておく)
②本人同意なく第三者への提供はアウト
ならば
③校長先生にPTAや育成会や子ども会など
第三者への個人情報の提供は断ると伝える。
④もしこちらに連絡が来たら学校が情報漏洩
したと判断し条例違反で役所の担当部署に
行きますね!と予め伝えておく。
⑤最初からPTAは非加入と話し入会しない
と伝えておく。
⑥PTA非加入により実費負担や行事の制限の
話をされた場合は、学校行事なのかPTA行事
なのかを確認する。

⑦行事の対象は児童生徒なのか保護者なのか
を確認する。

⑧学校行事で児童生徒が対象ならば実費負担
は断り、学校から全児童生徒の保護者に徴収
を依頼。根拠のない実費負担は断る。

行事参加は当然の前提で話す。欠席を求めら
れたら慌てることなく根拠を尋ねる。
(学校時間内の行事なのに参加を制限出来る
理屈はあるのでしょうかね)

⑨学校行事とPTA行事を明確に分けるよう
に話しすっきりとした関係を求める。

⑩学校から依頼があれば可能な限りお手伝いを
する事を伝えておく。

※青字は2018年11月30日追記


一例としては、本来学級懇談会と案内すべ
き物を、
「〇学期PTA」等で校長とPTA会長名連名
の案内文を配布しているならば、
文書のタイトルからPTAと差出人にある
PTA会長名を外す。
正しいタイトル、正確な差出人で作成
された文書の配布を求める。

PTAは学校の下部組織ではありません。
校長とPTA会長名が連名の文書を発行
すると大変分かり辛いと思います。
保護者からしたら学校とPTAが別団体と
思わず学校の一部と錯誤する可能性も
あります。


個人情報保護条例から公立学校園を考える
とPTAや子ども会や育成会等は第三者で
ある事は明確です。
第三者には保護者の同意なく個人情報の
提供は多くの場合認められていません。

学校、PTA・子ども会・育成会、保護者が
この点を理解する事が重要となります。
理解せずに学校園が勝手に個人情報を漏洩
させれば条例違反となります。
その点を保護者が役所の個人情報担当部署に
連絡すれば、校長先生は責任追及されます。

役所の個人情報担当部署は、
在住地+個人情報保護制度で検索すると
見つかると思います。

例)「福岡市個人情報保護制度」で検索
すると出て来ます。こちらです。

その部署は情報公開請求の窓口でも
あります。
公立学校園長の名前で配布される文書は
公文書であり、情報公開請求をすれば
入手出来ます。
内容によっては、開示、一部不開示、
不開示、存在せず、になります。

来年4月に入学予定ならば、今のうちに
入学予定の学校園の授業参観や懇談会の
案内文をお住まいの教育委員会宛に
情報公開請求して文書を取り寄せると
学校園とPTAの関係が分かります。
差出人が2段でPTA会長名があり黒塗り
されていれば改善と第三者への情報提供を
断る事を伝えましょう。


・PTAは入退会自由であり任意加入周知
をしているか。
→していない場合は周知を求める。
入退会届けや入退会規定の整備を求める。

・個人情報の扱いは適切であるか。

・保護者の同意なく第三者に漏洩させて
いないか。
→お勧めしませんが、第三者への提供を
学校が行うとするならば、
文書で保護者に目的と利用範囲を明記して
同意を取る事を求める。



これで入学や転校と同時に第三者への
個人情報の漏洩が防げるはずです。
入学前に見知らぬ第三者から突撃自宅訪問や
電話はかからないはずです。
そうは言っても何が起きるのかは分からない
のでその後も注意は必要です。

第三者が問題のない団体で入会希望ならば
個人情報の提供に同意すれば良いです。
自分で要・不要の判断が出来る事が大切です。

校長先生が第三者の必要性を説明するのは
ありですがあくまでも紹介に過ぎません。
様子を見て必要ならば途中で入会すれば
良いだけです。
ぜひ、保護者に選ばれる団体になって欲しい
ですね。

PTA界隈では、今年は下記3つの通知が話題に
なりました。
熊本市遠藤教育長の通知、さいたま市通知、
大津市通知。

ご存知PTAジャーナリスト大塚玲子さんの
記事を紹介します。

2018年10月21日 Yahoo!ニュース
PTAの違法・強制から保護者を守る!
教育委員会のお助け「通知」を一挙公開記事

記事はこちらです。

このような通知を教育長や教育委員会が
各学校園に出す事で親の属性によって
子どもが不利益を受ける事がなく安心して
過ごせると思います。

PTA、子ども会、育成会等の団体に保護者が
入会しないや退会する事で様々な差別が
起こらないように学校長が働きかけを
すれば問題が起きにくくなります。

学校長や教育委員会が逃げ腰で、
「関係者同士で話し合って下さい」と言う
ケースではこじれてしまいがちです。
最悪の場合は差別が起こります。 

ご存知の方も多いと思いますが岐阜県大垣市
ではPTAと育成会を退会した家庭の子どもに
登校班差別が起きています。
9月に解決したと喜んでいましたが実際は
違うようです。
この件について只今追いかけています。
そのうち報告したいと思います。

最後に熊本市遠藤教育長による熊本日日新聞
連載記事 一筆 2018年11月21日を紹介
します。
選ばれる学校へ

記事はこちらです。



遠藤教育長は下記5条件を満たす
「選ばれる学校」を創ることが、
私たちの仕事、と書いています。

①質の高い学習活動
②他の学習手段にはない価値
③子供や家庭の意見の尊重
④ルールの順守(体罰や不祥事の排除を含む)
⑤情報公開と説明責任



大変興味深い内容です。
③④⑤の視点を学校園長が持っていれば
これまでのようなPTAや育成会や子ども会
等退会や非加入家庭への差別や嫌がらせの
類は起きなかったはずです。
個人情報の扱いに関しても、本人同意なく
学校園からすると第三者であるPTA、育成会、
子ども会に情報漏洩するはずはありません。
入学と同時の自動入会が起こるはずも
ありません。
これまでの昭和の学校園路線の学校は
「選ばれる学校」の条件とはほど遠い
やり方を行ってきた、と言えます。

今からでも遅くはありません。
全国の学校園は保護者から喜んで
選ばれる学校園になりませんか。


今回はここまで。
では、次回!



















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