パロディー ～ＰＴＡ死ね！！！～

KKです。
今回はブログ紹介です。
少し前ですが、保育園落ちた日本死ね！！！
が話題になりましたね。

このパロディーのPTA版、PTA死ね！！！
が とどくとおもうＩＩに
ありますのでご紹介です。
胸に刺さったり笑ったりと忙しかったです。

今回はここまで。
では次回！

PTA問題に気づいて1年

KKです。
年度末ですね。息子の小学校も
教職員の異動があります。
異動される先生方、お世話に
なりました。
新任校でもご活躍下さい。

さて、私がPTA問題に気づき調べ
始めてから1年経ちました。
振り返ると早かったような、
でも長かったような1年でした。
いろんなストレスに晒され、
一気に老化が進んだ気がします。

息子の小学校のPTA関係者から
すると私は迷惑な存在だったと
思います。
その点は弁解しません。
今は迷惑なクレーマーかもしれ
ませんが時代が変わると見方が
変わるかもしれませんね。

世の中も少しずつ変わって来て
います。
PTAの入会を保護者自身が選び、
無理なく学校や場合によっては
PTAとも付き合う。

PTA会員＝全保護者ではありま
せん。
あくまでもPTA活動や理念に賛
同する保護者で自ら加入の意思
を示した人がPTA会員です。

何ら意思表明をしていない保
護者の子どもが入学すると、
今日から皆さんはPTA会員で
す、と勝手に会員扱いするの
が従来型のPTA。
こういうやり方は改めて欲し
いです。


PTAが絶対やPTAに刃向かう
なんてとんでもない、
と言われずに済むように
なるといいですね。

今回はここまで。
では次回！

PTAが今熱いのか？！

KKです。
昨日タレントの菊池桃子さんが
1億総活躍国民会議において
『PTA活動』について発言し
注目を集めました。
記事はこちらです。
Twitterでも賛成意見や反響が
あるようでした。

少し前に木村草太さんが、
報道ステーションで『違法PTA』
について話された時も話題に
なりました。

もしかして、今PTA問題が熱いの
でしょうか。

PTAは入退会自由の任意加入の
ボランティア団体である。
出来る人が出来る範囲に行う
ボランティアが本来の趣旨と
広く知れ渡ればよいと思い
ます。

新学期前のよい時期に話題にな
り再考する人が出てくるのでは
ないかと思います。

今回はここまで。
では次回！

大腸内視鏡・胃カメラ検査からPTAを考える

KKです。
昨日、大腸内視鏡・胃カメラ検
査をしました。
アラフォー以上の方は大腸と胃
の検査をオススメします。

会社や地域の健康診断を受ける
方もいらっしゃると思います。
しかし、それでははっきり分か
らない事もあります。

大腸ガンの家系の方は、30代で
あっても検査をされるとよいの
ではないかと思います。

私の30代の知人ですが、大腸内
視鏡検査をしたら、ガン寸前の
ポリープが見つかった、と言っ
てました。
まだ小さな子供がいたので、
ガンになる前に切除出来て良か
ったね、と話しました。
ガン家系だそうです。

家族や親族で食道や胃に病気が
ある方も一度検査をされると安
心だと思います。

検査の前日はおかゆかすうどん
しか食べられません。
うどんの薬味（ネギ）すら禁止
です。

牛乳やヨーグルトなどの乳製
品、パン、繊維が多い野菜や
豆類や海藻類、脂肪分の多い
もの、魚は食べられません。

水分は水、お茶、コーヒー、
実のないジュースなどは飲めま
した。

検査前日はフルタイム仕事。
お昼に会社の社員お手製のカレ
ーが用意されており、私は泣く
泣くレトルトの白がゆを食べま
した。
こういうイベントが好きな会社
なんです。年に数度あります。


検査当日は朝5時から腸管洗浄
剤を自分で作り、10～15分おき
にコップ1杯200ccを2時間かけて
飲みました。
全部で1．8Lです。結構な量です。
予約時間により飲み始める時間が
違うと思います。
私は朝一で予約しました。

自宅ではなく病院で腸管洗浄剤を
飲む事も出来ます。

水を1.8L入れて混ぜるだけと手軽
です。
トイレは自宅で済ませたいので
自宅で飲むのを選びました。
飲み始めて1時間過ぎた所で
トイレに行きました。

自宅にいる間に6回トイレに行き
ました。
検査可能な状態にはならないまま
時間が来たので仕方なく病院に
行きました。


看護師さんから便チェックを受け、
合格するとようやく検査です。
私の場合、2回挑戦しました。


胃カメラは2種類あります。
口もしくは鼻から入れます。
私はいつも口からです。
鼻も楽らしいです。次回は鼻から
してみようかと思います。

血圧管理や点滴をされ麻酔をされ
たら意識がなくなり、気づいたら
胃と大腸内視鏡検査が終わって
いました。
ピロリ菌の検査を初回はするよう
です。以前検査したら菌はいなか
ったので検査なしでした。

麻酔が効きにくい人もいるそう
ですが私はよく効いたので楽
でした。

前回は麻酔が効きすぎて検査後
気分が悪くて病院で休ませて
貰いました。
今回は麻酔の量が合っていたの
か目覚めすっきりでした。

看護師さんを呼ぶと着替えて、
その後主治医から説明があると
言われました。

ポリープの大きさや数や場所に
よっては入院する可能性があり
ました。
着替えを言われたのでポリープが
ないかあっても1個かつ小さい物
と思いました。
結果は私のセンシティブな情報に
なるためご勘弁下さい。

目に見えない場所でもあるので
どうかみなさんも時々は検査を
して自分の体を労わっていただき
たいです。
自分の為だけではなく家族の為
にもぜひオススメします。

もし私がPTA非会員でなく自動
入会のままだった時の事を考え
てみました。

大腸ガンや胃ガンが見つかった場合、
PTAの役決めで病名を他の保護者に
伝えた上で役は出来ないと言わされた
のだろうか。

もしくは病名を言いたくない場合は
どうなったのだろうか。
考え出すと恐ろしい限りだ。

こんなセンシティブな情報を簡単に
開示などできるはずがない。
個人情報について過去何度もブログ
で書いてきました。
センシティブな情報とは思想や宗教、
民族、病気などを含みます。
社会的差別を受ける可能性もあり
ます。個人情報の中でも特に取扱い
に注意が必要になります。


闘病の為役決めを欠席し委任状を
提出した結果、クラス長になった
らどうなるのか。

PTA役員にすら病名など言いたく
ない。病名を言い免除してもらえば
いいとは思えない。

病気と言えば良かったのに、など
そんな事を後で言われそうな気は
します。
しかしそんな単純な話しではあり
ません。
やはり今のPTAの仕組みは賛同出来
ない。

任意加入を新年度の総会前にきちん
と周知して入退会を保護者自身が
選べるようにする必要があると
思います。

とりあえず帰宅しのんびり過ごせる
事に感謝しています。

今回はここまで。
では次回！

PTA非加入（退会）届け 番外編1

KKです。
前回は讀賣新聞の記事紹介でし
た。
今回は、PTAへの情報提供の同
意と入会届けについて考えます。

PTA問題のブロガーさんはたく
さんいます。
この1年間でたくさんの方の記事
を拝見しました。
今の私の状況に近い内容の記事が
あり共感した物がありました。
下記のように一部を要約しご紹介
します。


ＰＴＡが所持する個人情報は
保護者自身が、ＰＴＡに入会
すると意思表示した場合のみ。
内容は、児童名、クラス、保護
者名など提出した物に限る。

非加入の保護者名、児童名を
PTAが知ってはいけない。
学校名簿はＰＴＡが関与しない
のが本来の姿である。

学校とPTAは別組織であり、
保護者の同意なき場合は第三者
（PTA）に個人情報を提供して
はならない。

保護者がPTA非会員の児童名、
クラス、保護者名などの情報を
ＰＴＡが持っているのは学校と
癒着しているからだ。


ＰＴＡ名簿と学校管理の名簿は
全く別物でなければならない。

ＰＴＡが会員の個人情報が必要
ならば、入会届けを作り提出し
て貰えばよい。

学校は保護者が提出して得た
個人情報をＰＴＡに漏らして
はいけない。

誰がＰＴＡ会員で誰が非会員か
はＰＴＡが把握できるはずは
ない。
もし、会長などPTA関係者が
知ったとしてもそれを他の会員
に知らせる必要はない。

ＰＴＡは学校の名簿を使ってはい
けない。
これは基本中の基本。

PTAが加入届けを作った場合、
本来学校の名簿と照らし合わせて
はいけない。

学校の名簿は子どもが学校に通
う為に保護者が提出するものだ。
ＰＴＡ側に利用されるために提
出していない。

～略～



まだいろいろご紹介したい所で
すが一部ご紹介です。
すべての内容に対してその通り
だ、と感じています。
今のPTAのやり方はやはりおか
しいと感じます。


来年度の役決め時に非加入の私
が他の保護者の前で役を受けな
いと言わされる必要はないと改
めて感じました。

息子の小学校は来年度から保護
者にPTAに対して個人情報の提
供の同意書を作るそうだ。
これはあくまでも個人情報の提
供に限った話です。
PTAに入会するかしないかの
意思確認を保護者にする訳では
ありせん。
今までと比べると一歩前進では
ありますが…。

しかし、小手先の話ではなく
しっかり全保護者に意思確認をし
入会届けで個人情報を得るのが
本来の姿ではないかと思います。

入会届けを作る事はPTAの危機や
改革ではないと私は思います。
当たり前の姿のはずなんですが…。

入会届けと一緒に退会届けも作る。
PTAの会則にきちんと入会は任意
加入や入退会を整備して明記する
事が必要と思います。

任意加入を周知した結果、会員数
が減少した場合は活動を見直し
支持されるように変える事も考え
ないといけないと思います。
会員数に見合った活動をする。

どうしても譲れない活動がある
なら会員に限定せず保護者全体
にボランティアを求めてもよい
のではないかと思います。
その場合は学校から募集にする
と混乱がないかもしれませんね。
やり方は工夫する余地があると
思います。


一般社会で入会手続きをしない人を
会員とし会費まで徴収するような
団体はあるのでしょうか。
子どもの為にという魔法の殺し
文句があれば成立するのでしょう
か。
不思議で仕方ありません。

学校とPTAの健全な関係の為には
今の共依存状態から脱出する必要
があるのではないでしょうか。


ご紹介したいブログがまだあります。
それは近い内にと思っています。

今回はここまで。
では次回。