KKです。
今回は記事紹介です。
湯浅誠さんによる9月23日のYニュース!
「給食のない夏休み、体重の減る子が
いる」学校関係者にできること
記事こちらです。
PTA問題を考える上で学校や教育委員会
は避けては通れません。
私がこの1年余りに体験した事からすると
仲良くするのは難しい場合もある相手だと
感じています。
無理に仲良くする必要はありませんが、
無意味に対立する必要もないと考えます。
活動自体が有意義で理にかなっていれば
否定するつもりはありません。
学校は何か子どもにあった時には一番の
窓口になる公的機関だと理解しています。
学校には公平性、誠実さ、法令遵守等に
対して市民や保護者から厳しい目を向け
られている事を片時も忘れないで欲しい
と思っています。
公務員のコンプライアンスや倫理規定
などはご存知だとは思います。
しかし、どこかに置き忘れてるのではない
のか??と思う事があります。
湯浅さんの記事を読んで率直に感じた事は、
所変われば学校も教育委員会もまるで違う
ようだ。トップの考えや力量により違って
来るのだな、です。
当地でも同じような食料支援の橋渡しを
教育委員会や校長がするのだろうか。
それ以前に当地に実際に活動するNPOや
フードバンクがあるのだろうか。
調べてみると一応フードバンクはありまし
た。
しかしまだ活動を始めて日が浅いようで、
記事にあるような子どもを対象にした食料
支援をしているのかどうか不明です。
将来的に行いたいとありました。
協賛する企業や賛同する個人の寄付がない
と活動が難しいのかもしれません。
活動を支えるボランティアも必要になる
事と思います。
もし当地でも学校や教育委員会が間に
入り何かしらの支援をしていれば、
私の情報不足になります。
いずれしても、推移を見守りたいと
思います。
子どもの貧困がここ数年注目されています。
厳しい家庭環境の為給食が命綱だという話
を聞きます。
学校の長期休みは子どもにとっては切実な
問題であります。
しかし簡単に周囲にSOSを出せるとは思え
ません。
家庭の中の話であり簡単に他人が口出し
出来ない問題です。
日常的に子どもに接する先生や学校だから
こそ気付く事がある。
また出来る支援があると私は思います。
記事の中にある食料支援を受けている
紀子さんは下記のように感じたそうだ。
>>子どもが学校から持ち帰った校長名
の手紙を怪しむことはなく、行政による
母子家庭向けの支援なのだろうと思った。
(以上記事より抜粋)
大半の保護者は紀子さんと同じ感覚では
ないかと思います。
学校が保護者に対して嘘や偽りの手紙(文書)
を配布するなど思いません。
学校に対する信頼感から紀子さんは
支援を申し出たのだと感じます。
学校や教育委員会など関係者には
この保護者の気持ちを心に留めて
欲しいと思います。
私が学校から配布される校長とPTA会長
の連名による文書に強くこだわるのは
校長の名前があるからです。
校長名があるからこそ公式で間違いが
ないと思われる恐れがあります。
学校からすると第三者であるPTAの文書は
本来私的文書です。
しかし校長名があり学校から配布される事
で公文書(公的文書)と保護者は錯誤させ
られます。
錯誤しないように文書の差出人、タイトル、
内容に正確さを求めてきました。
しかし、なかなか理解して貰えません。
追々ブログに書いていきます。
話が少し逸れてしまいました。
学校は子どもにとっての最後の砦であっ
て欲しいと思うのは理想論でしょうか。
今回はここまで。
では、次回!
今回は記事紹介です。
湯浅誠さんによる9月23日のYニュース!
「給食のない夏休み、体重の減る子が
いる」学校関係者にできること
記事こちらです。
PTA問題を考える上で学校や教育委員会
は避けては通れません。
私がこの1年余りに体験した事からすると
仲良くするのは難しい場合もある相手だと
感じています。
無理に仲良くする必要はありませんが、
無意味に対立する必要もないと考えます。
活動自体が有意義で理にかなっていれば
否定するつもりはありません。
学校は何か子どもにあった時には一番の
窓口になる公的機関だと理解しています。
学校には公平性、誠実さ、法令遵守等に
対して市民や保護者から厳しい目を向け
られている事を片時も忘れないで欲しい
と思っています。
公務員のコンプライアンスや倫理規定
などはご存知だとは思います。
しかし、どこかに置き忘れてるのではない
のか??と思う事があります。
湯浅さんの記事を読んで率直に感じた事は、
所変われば学校も教育委員会もまるで違う
ようだ。トップの考えや力量により違って
来るのだな、です。
当地でも同じような食料支援の橋渡しを
教育委員会や校長がするのだろうか。
それ以前に当地に実際に活動するNPOや
フードバンクがあるのだろうか。
調べてみると一応フードバンクはありまし
た。
しかしまだ活動を始めて日が浅いようで、
記事にあるような子どもを対象にした食料
支援をしているのかどうか不明です。
将来的に行いたいとありました。
協賛する企業や賛同する個人の寄付がない
と活動が難しいのかもしれません。
活動を支えるボランティアも必要になる
事と思います。
もし当地でも学校や教育委員会が間に
入り何かしらの支援をしていれば、
私の情報不足になります。
いずれしても、推移を見守りたいと
思います。
子どもの貧困がここ数年注目されています。
厳しい家庭環境の為給食が命綱だという話
を聞きます。
学校の長期休みは子どもにとっては切実な
問題であります。
しかし簡単に周囲にSOSを出せるとは思え
ません。
家庭の中の話であり簡単に他人が口出し
出来ない問題です。
日常的に子どもに接する先生や学校だから
こそ気付く事がある。
また出来る支援があると私は思います。
記事の中にある食料支援を受けている
紀子さんは下記のように感じたそうだ。
>>子どもが学校から持ち帰った校長名
の手紙を怪しむことはなく、行政による
母子家庭向けの支援なのだろうと思った。
(以上記事より抜粋)
大半の保護者は紀子さんと同じ感覚では
ないかと思います。
学校が保護者に対して嘘や偽りの手紙(文書)
を配布するなど思いません。
学校に対する信頼感から紀子さんは
支援を申し出たのだと感じます。
学校や教育委員会など関係者には
この保護者の気持ちを心に留めて
欲しいと思います。
私が学校から配布される校長とPTA会長
の連名による文書に強くこだわるのは
校長の名前があるからです。
校長名があるからこそ公式で間違いが
ないと思われる恐れがあります。
学校からすると第三者であるPTAの文書は
本来私的文書です。
しかし校長名があり学校から配布される事
で公文書(公的文書)と保護者は錯誤させ
られます。
錯誤しないように文書の差出人、タイトル、
内容に正確さを求めてきました。
しかし、なかなか理解して貰えません。
追々ブログに書いていきます。
話が少し逸れてしまいました。
学校は子どもにとっての最後の砦であっ
て欲しいと思うのは理想論でしょうか。
今回はここまで。
では、次回!