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末永を飼い殺しにする気か・・・

2011年07月19日 08時23分05秒 | カープ

球場で試合を見ると、テレビで見るほど腹も立たない。

好調な流れで来ている打線をいじっても、別に驚きもしない。

福井の四球や球数が、相変わらず多い点も不思議なことと思わない。

 

ただ思ったのは、赤松への信頼が全くないという現実と、嶋へは何かの借りがあるんだろうということ。

ファームで力強いスイングをし、腐らず頑張っている末永・・・

なぜ一軍に上がれないのか理解できない。

岩本が不振を極めていたとき、末永はファームで絶好調だった。

6月1日にマツダスタジアムで行われたファーム交流戦で、先日巨人で初勝利した小野との対戦では見事な右中間ツーベースを放った。

あの時、いま末永を上げ岩本を内田さんに預けるべき・・・と思った。

 

プロ野球の世界も、上に嫌われたらおしまい。

ある人が、「末永はトレードに出してやればいいのに」と言ったが、彼のトレードはこれまで封印されてきた。

それは、彼の実力を認めているからである。

よそに行って活躍されるのが怖いのだろう。

 

来期も野村政権が続くと噂されるが、そうなれば末永は飼い殺しになる。

貧打が続く状況で、お呼びのかからなかった末永・・・

どの様な気持ちで一軍の試合を見ているのだろうか?


高校野球の監督

2011年07月18日 09時51分04秒 | Weblog

指導力や熱心さも大切であるが

生徒が卒業後の進路へのパイプ・・・

これが重要なことであろう。

 

十年以上前の話。

その夏甲子園に出場した監督・・・

大会が終わり生徒の進学に頭を悩ませたらしい。

 

甲子園出場メンバーであれば、すんなり大学へ進学できると思ったようであるが、そうは問屋が卸さなかった。

 

ある選手が途方に迷い、そこでその監督さん、ある行動に出た。

 

何と恥を忍んでライバルチームの監督に、生徒を連れお願いに行ったそうである。

 

するとライバルチームの監督が 「何でワシが他校の生徒の面倒を見ないといけないんか」と門前払いされたらしい。

その後・・・色々手を尽くし生徒の希望とはかけ離れた大学に納まったらしいが、その時その監督は漏らしたらしい。

「甲子園に出るのが目標で、そのことだけしか考えなかった。しかし・・・一番大切なのは、生徒の進路。それが出来ないと監督は務まらないし、今後有力な選手も集まらない・・・」

その後、そのチームは低迷を続け、監督も他校へ・・・

いまも指揮をふるっているようだが、いまだパイプが出来ないのか、強豪チームには程遠い現実である。


阪神戦は2試合中止か?

2011年07月17日 11時58分09秒 | カープ

松本が二軍から昇格したんで、てっきり山本を落としたのかと思ったら

何と・・・中村恭平を落としたんで、正直ビックリしたものである。

 

9連戦の最中で、明日から地元で阪神戦。

予報は台風上陸の可能性大で、19日か20日には広島は暴風圏内予定。

これにはさすがの球団も・・・早めに中止を出す覚悟か?

 

でないと・・・解せない人事。

 

どう考えても投手の頭数たりないんだから。

 

いくらオールスター休みがあると言っても・・・

 

わからんものである。

 

追伸・・・19日パーティルーム貸し切ってますんで、早めに中止出してくださいね。

でないと遠方から来る人が多数いますので・・・

くれぐれも球場入りだけさせて、料理など出して中止発表しないでよ・・・

そうしたら文句言いますよ。

 


山崎2軍監督

2011年07月17日 10時51分31秒 | カープ

今年で退団するかもしれない。

采配と指導を見ていると、その様な気がする。

一度でいいから一軍監督させてやりたかったものだ・・・

 

内田さんや3軍統括の水本も退団したら、このチーム崩壊だな・・・

 

しかし・・・森笠

何を教えてるのかな・・・

リハビリ組・・・心の中は何を思うか?である。


気になったシーン

2011年07月17日 08時42分07秒 | カープ

昨日のゲームセットの瞬間。

喜びに沸く広島ナイン・・・

それを出迎えるベンチ・・・

その中で、野村がソリアーノに何か言葉を交わしているのだが、両名からは笑顔が見れない。

 

しばらくして、ベンチの状況が映し出される。

 

まだ野村がソリアーノに何か言っている。

 

ソリアーノの表情は憮然。

 

何を言ったのか当事者しかわからないが、あの瞬間は笑顔で一言ほめればいい。

どうしても言いたいことであれば、取り敢えず腹に収め、今朝起きて・・・どうしてもと言っておかなければと思えば言えばいい。

 

そんなことを勝手に思ったものである。

 


もっと上昇しろ・・・岸本

2011年07月16日 08時59分40秒 | カープ

ファンは不安視する投手だが、関係者の評価は確実に高まっている。

しかし・・・開幕前の評価は正直低かった。

 

ある人が開幕前に言った。

「う~ん・・・性格は申し分なく良い子なんですが、コントロールがアバウトなんですよ。でもそこを矯正してしまうと、持ち味が消えてしまいますから・・・首脳陣からすると現状では、大事な試合では起用しないでしょうね・・・でも、頑張ってほしい投手です。」

 

またある人は  「岸本もそうですが、梅津とか林・・・彼らが中継ぎの大事な場面で登板しているようでは、カープの上位はないです。」とハッキリ断言された。

 

5月終盤のこと。

「現状ではかなりペースを上げてきました。キャンプで野茂さんから教わったフォークをマスターし、下で手ごたえを掴んだようです。」

 

最近のこと。

「いま制球が安定してます。先日彼に中継ぎや抑えは、2つの持ち球があれば大丈夫。いまの状況であれば、自信を持ってマウンドに上がればいいよ・・・と伝えました。」

 

同僚の中継ぎ陣からも 信頼が増していると聞く。

あの豊田も絶賛する岸本。

失敗もあろうが、いまの好調を忘れず上昇し続けてほしいものである。


大家投手と倉捕手

2011年07月15日 08時13分47秒 | カープ

横浜の大家。

長らく2軍生活を強いられていたが、昨日昇格し予想通りに登板し好投した。

 

大洋時代に、輝かしい実績はなかったのに大リーグ挑戦。

(大丈夫かいの~・・・)と思ったものだが、そこは持ち前の度胸と根性で頑張りぬいた。

昔から剛球というイメージはないが、押したり引いたりの硬軟織り交ぜた投球内容で大リーグにも大家ありとの実績は残した。

また、現在オリックスに在籍するパク投手と殴り合いの乱闘を演じたこともある。

 

その大家が2年前大リーグを解雇され、しばらくフリー状態にいたときカープが名乗りを上げるのかと思った。

当時のカープは先発投手に苦労しており、横浜も静観していた。

カープには大家と高校時代バッテリーを組んでいた倉もいる。

昨日の解説で達川氏が、「この大家は倉の言うことだけは絶対聞きますから・・・」と言っていたが、京都の知人に聞いた話では、大家以上に倉は高校時代に相当な札付き番長だったらしい。

 

今日の大家のコメントで、「細山田が持ち味を引き出してくれた・・・」と感謝のコメントを出していたが、もし倉との最強コンビが結成されていたら、カープ打線は沈黙を繰り返していたであろう。

 

もし実現するなら、カープのユニフォームを着た大家と倉の最強バッテリーを実現してほしいものである。


しっかりせんかい・・・浅井コーチ

2011年07月14日 08時17分41秒 | カープ

「カープに対して熱がさめたんか?」

悪友さんに言われた。

 

最近テレビ中継の最中でも、本を読んだりパソコンとにらめっこしたり・・・集中しない。

昨日は中村が登板したから注視したが、負けても腹が立たない。

 

しかし・・・今朝の浅井コーチのコメント

「プランを持って打席に入っていない」には、エエ加減にせいよと思った。

何のための打撃コーチじゃい。

 

高崎の球種や小山田の配球の分析をして、選手に指示するのがコーチの仕事。

プランを持って攻撃していないのなら、その指示を細かく伝えるのが浅井の仕事じゃなのか?

今年の零封負けが13試合目。

昨年が14試合と聞く。

これは監督含めコーチの責任も大きい。

 

精神論ばかりじゃ、いまの選手はついてこない。

選手名鑑の趣味欄に (テレビゲーム・インターネット)とか言う時代。

 

気づいたらすぐにアドバイスしないと・・・

それも簡潔に・・・

 

 

どうやら・・・私のカープ熱は冷めていないようである。

 

 


もみじ銀行のT氏

2011年07月13日 10時35分39秒 | Weblog

もみじ銀行と取引が始まったきっかけは、3年前に本店の融資推進チームに所属していたT氏の来社がきっかけであった。

突然訪問したT氏に、私は過去の不快感を話し、お引取りを願おうとした。

するとT氏は、来社したいきさつや今の金融情勢をわかりやすく説明し始めた。

興味のなかった私の心を・・・なぜか彼が動かし始めた。

すると人間は不思議なもので、色々な会話が弾みだす。

その日彼は・・・「よろしくご検討ください」と席をたった。

 

次の日、またT氏が現れた。

色々な会話から、私は彼の人となりに興味がわき始めた。

決算書を提出してみようか・・・その思いにかられ、彼に三期分を手渡した。

T氏はすぐに目を通し始め、自身が気になる点を聞いてきた。

すると彼は色々な事案から、伸びる会社とそうでない会社の違いなど独自の視点で語り始めた。

私は彼に益々興味がわいた。

 

数日後、融資が実行される日に彼が融資担当支店の窓口である担当者と来社した。

「これで私の仕事は終わりですが、また機会がありましたらお会いしたいですね・・・」と、彼と別れた。

 

あ~彼とはもっと付き合いたかったな・・・と思ったが、これはこれで仕方あるまい・・・と思った。

 

しかし縁とは不思議なもので、彼は異動でその融資担当窓口の支店にやってきた。

 

今朝・・・彼が来社してくれた。

私はとても嬉しかった。

彼とは出会いからの話や今の会社の現況を素直に話した。

T氏は彼なりに弊社の現状を把握していたようで、会話はスムーズに流れた。

何行かの金融機関が来社されるのだが、不思議とT氏には自分の考えがうまく伝えられる気がしてならない。

彼は人の言葉をさえぎることなく、聴きながらも自分の意見も話すという、心地のよい人間である。

恐らく数年後には支店長になり得る人材だと思うが、今の彼の顧客に対するスタンスを大切に頑張ってほしいものである。

 

 


日本復興には、この様な人が必要

2011年07月13日 08時26分55秒 | 日本再生

最近・・・私の周りでは、震災復興に何が必要か?という議論が毎日のようになされている。

そのなかで昨日話題に上ったのが、阪神大震災のとき英断をくだされた日銀支店長の話である。

危機管理専門の佐々淳行氏が渡部昇一氏との対談で語られた月刊致知の6月号から抜粋する。

 

佐々・・・ 阪神・淡路大震災のとき、日銀の神戸支店長に遠藤勝裕という傑物がいたんです。ジェット機が落ちたかと思うくらいの轟音と激震に遭遇した直後、自分がこの災害に際して何をすべきかを考え、「そうだ・・・俺の役割は町に紙幣を出すことだ」と気づくんですね。

日銀の支店は設備の損傷はあったが、幸いにも金庫は無事だった。遠藤さんはそれを開けちゃうんですよ。緊急時に普通は閉める金庫を、逆に開けてしまう。

そしてそこにあった札束を全部取り出し、紙幣の流通を止めなかったんです。本人は「兵庫県一日分の金額が入っていた」と言ってます。だから何十億でしょう。

 

渡部・・・随分と大胆な行動ですね。

 

佐々・・・そして次に被災地の民間銀行が壊れてないかを点検するんです。そしたら日銀のほかに一つだけ壊れていない銀行があった。すると三日後には、そこと日銀神戸支店内に、被災して休業中だった各銀行の支店の臨時窓口を開設するんです。

さらに兵庫県警本部に連絡を入れて警備を要請した。普通なら各支店に配置しなくてはいけない100~200人の警察官が2ヶ所で済むわけだから、本部長も随分助かったと話してました。

もっと凄いのは、震災当日のうちに金融特例処置という五箇条の布告を独自の判断で出したんです。例えば通帳や印鑑がなくても身分証や免許証を提示したらお金が借りられる、半焼けの紙幣は普通の紙幣と交換する、といったもので、もちろんそんなことを日銀本店や大蔵省がすぐに承認するわけでありません。

ところが、大蔵省の神戸財務事務所長というのがまた傑物でね。これを決裁するというんです。そしてこのルールでどんどんお金を出す。

渡部・・・ほう。

佐々・・・こんな話もあります。遠藤さんが震災後、市内を視察すると、コインを持たない被災者が自動販売機を蹴っている様子を目にするんです。「そうか、物があってお金がないと暴動が起こるな」と。

そこで銀行協会に申し入れて、100円玉9枚と10円玉10枚を入れた1000円の袋を4000袋つくり、避難所に行って「銀行協からの義援金でございます」と渡して歩くんです。

 

渡部・・・いや~凄い話だ。はじめて聞きました。その遠藤という方はその後どうなりましたか。

 

佐々・・・本当はクビだったんです。なんせ日銀のあらゆる掟を破ったわけだから。

ぼくは遠藤さんとは一面識もなかったんですが、解任だと聞いたときはカッときて日銀の役員さんに談判しました。「遠藤さんを辞めさせると聞いたけど、本当か」 「いや、いま内部でそれが問題になっているところです」聞いてみると、災害に遭った地域を救済するために過去に何度かこのような超法規行為をやっていた 札付きの支店長だったらしい。

日銀内部は「とんでもない日銀マンだ」 「これこそ日銀の鑑」という二つの意見に分かれていて、ぼくはその日銀役員に「彼のような功労者をクビにするなんてとんでもない」と強く言いました。それが聞き入れられたのか、遠藤さんはクビにならず調査役になりましたよ。

 

日本には様々な規則や法律が存在し、行く手を阻むこともある。

しかしお国の一大事のとき、規則や法律は関係ない。

困窮している民衆を落ち着かすことが第一。

そのためには、一に行動二に行動である。

 

この対談では・・・もし菅さんに、この様な側近がいれば・・・・と語られている。

 

実は菅さん・・・そのような人の意見を聞き捨てたのだ。

みなさん報道でご承知だろうが、テレビにも出演していた現職の経済産業省大臣官房付である古賀茂明氏が退職勧奨された。

 


子供は将来の担い手であり…神の子である

2011年07月12日 09時54分54秒 | 日本再生

今日の中国新聞・・・

安藤忠雄さんの記事

以下一部抜粋

 

「日本という国が復活できるかどうかは、子供たちの元気にかかっている。

今回の震災による遺児や孤児たちにも、次世代の担い手となってもらうため、彼らが高校を卒業するまで支援していく。

奨学金だけでなく、発起人に名を連ねていただいた方々をはじめとした著名人に現地に赴いていただき、子供たちと直接対話していただくことで、彼らに夢を育んでもらうという、心の支援も行っていきたい。・・・」

 

阪神淡路大震災のときにも、復興に尽力された安藤氏。

そのときと同じく一口1万円の寄付を募る「桃・柿育英会」

私も協力していきたい。

 

桃・柿育英会

TEL06-6371-2227

FAX06-6374-6260

 

 


震災から4ヶ月・・・歩みは止めない

2011年07月11日 08時49分17秒 | 日本再生

震災から4ヶ月が経ちました。

被災者の人・・・暑さ対策や心のケアがなされているのか心配です。

 

私の家には数年前に購入した、城たいがさんの日めくりカレンダーがあります。

その中で・・・11日には こう記してあります。

 

どんなに過酷な運命でも

人間として生かされているだけで

喜びです。

苛酷を受け入れ感謝し

損得を画策せず

一足跳びに跳ばす

苛酷と向き合い

一歩一歩上がります

私がそうであったように

必ずあなたの運命も変わります

       城 たいが

 

明るい日は必ず来ます。

夢と希望を持ち・・・コツコツと歩んで行こう。

我々一人ひとりは小さな力だけれど

小さな力が積み重なると

無限な力になれるはず。

みんなで手を合わせ

前に進もう。

歩みを止めるのは

全てが完成したときで良いのだから。 


嬉しい出来事

2011年07月10日 16時46分29秒 | Weblog

今日・・・とあるブログに出会った。

良くも悪くも自分の人生を導いてくれた人・・・

元気で頑張っている様子で、なぜか嬉しく、

自分とダブらせ感激した。

 

これからも自分らしく生き続けてほしいと、心から願っている。